保育園は名前シールだめ?種類や名前付けのコツ、便利アイテムも紹介

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「保育園の持ち物に名前シールは使ってもいいのかな?」と迷っていませんか?

保育園準備で大変なのが、子どもの持ち物の名前付け。すべての持ち物に名前を付けなければいけないので、なかなか大変な作業です。

名前シールは、服などに直接書かずに、名づけができるので便利なアイテムです。ただ、園によっては名前シールがだめなところも。

そこで、こちらの記事では、名前シールがだめといわれる理由や名前シールの種類、名前付けのコツを紹介します。

名前付けにおすすめな便利アイテムも合わせて紹介しますので、これから入園準備を始める方は、ぜひ最後までお読みください。

保育園は名前シールだめ?NGな場合の理由とは

保育園の持ち物には、名前付けをすることが基本。名前シールを使いたいと考えている方もいるかと思いますが、園によっては名前シールがだめな場合もあるため注意が必要です。

保育園ごとに定められたルールがあるので、事前に確認することが大切ですよ。

ここでは、名前シールがだめといわれる理由を紹介します。

園ごとにルールが違う!事前にチェックを

保育園ごとに名前付けのルールは異なるので、注意しましょう。名前シールがOKのところもあれば、だめなところも。入園前の説明会や書類などでルールを確認してください。

もし何も説明がない場合は、念のため先生に相談するのも良いでしょう。せっかく名前シールを買ったのに、使わなかったなんてことにならないように、事前に園に確認することが大切です。

剥がれて無記名になる可能性も

名前シールがだめとされる理由のひとつに、剥がれると無記名になってしまうからということが挙げられます。

保育園で使うものは、こまめに消毒や洗濯をしますよね。そうすると、シールが剥がれる可能性があります。剥がれてしまうと誰の持ち物か分からなくなり、紛失や取り違いが起こる恐れも。

また、剥がれてしまったシールを誤って子どもが口に入れてしまうことを防ぐために、禁止にしてる場合もあります。

そうした安全性や無記名になるのを防止するために、名前シールを禁止している園はあるようです。

名前シールの種類はいろいろある!貼るもので使い分けよう

名前シールといっても、防水タイプやアイロンを使って貼るタイプのものなど、さまざまなものが販売されています。

ここでは、名前シールの種類の特徴を紹介します。それぞれの特徴をチェックして、持ち物に合ったシールを選ぶようにしましょう。

防水タイプ

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防水タイプの名前シールは、防水加工がされており、はがれにくく耐久性が高いのが特徴。特に水に濡れるお弁当箱や水筒などに最適です。

熱に強く電子レンジや食洗機に対応可能なものだと、使い勝手が良く便利!

かわいらしいデザインが施されたものも多くあるので、子どもの好きなキャラクターやかわいいイラスト入りを選べば楽しく使えますよ。頻繁に洗うものには、このタイプを選ぶのがおすすめです。

アイロンシール

アイロンシールは、服や帽子、バッグなどの布製品に名前を記入する際に便利なアイテムです。

アイロンをかけるだけで、しっかりと貼りつけることができ、剝がれにくいのもうれしいところ。日常的に洗濯をする衣類にもぴったりです。

アイロン不要!名前シール

アイロンが不要のタイプの名前シールも便利でおすすめ。アイロンを使わず、洋服のタグなどにそのまま貼り付けるだけで簡単につけることができます。

布製品に指でギュッと押し付けて、貼るだけ。急いで名前をつけないといけないときなどに活躍しそうです。靴などアイロンだと貼りにくいところにも貼れるので何かと重宝します。

貼ってから24時間は洗濯しないなど、剝がれにくくするための注意事項がある場合も。しっかりとチェックするようにしましょう。

小物別!名前付けのポイント

子どもの持ち物に名前を付けるときは、小物ごとの素材や使い方に応じて、適切なつけ方を選ぶことが大切です。

ここでは、小物別に名前づけのポイントを解説します。ポイントをおさえて名前付けをスムーズに行いましょう。

カバン、帽子

帽子やカバンには、耐久性のある名前シールやタグが便利です。布製のカバンの場合は、アイロンシールを目立つ場所に貼るのもいいでしょう。取っ手部分にタグをつけるのも分かりやすくて◎。

帽子は、内側に名前を油性ペンで名前を書くか、名前シールを貼るのがおすすめです。指定の帽子だと、取り違えも起こりやすいため、分かりやすい位置に名前をつけるようにしましょう。

衣類

衣類は、洗濯タグなどに油性ペンで直接名前を書くか、名前シールやスタンプを使用するのが便利です。

名前は内側のタグや首元の裏側につけると、分かりやすくて◎。名前シールを選ぶ際は、耐久性があり、洗濯可能なものを選ぶようにしましょう。スタンプの場合は、布製品に使用できるか確認するようにしてください。

お弁当箱・水筒

お弁当箱や水筒など水に濡れる機会が多いものには、ラミネート加工された防水用の名前シールが適しています。油性ペンで直接記入することもできますが、毎日洗うと、名前が消えてしまう可能性があります。

電子レンジや食洗器可能な名前シールだと、シールを気にせずお弁当や水筒を洗えるので便利ですよ。

靴は、履き違いを防ぐために、かかと部分や靴の内側、靴のつま先部分などに書くと見やすくて◎。油性ペンで直接記入してももちろんOKです!

靴専用の名前シールや靴用のタグ、ストラップなども販売されているので、そういったものを活用するのもおすすめですよ。

名前付け便利グッズ4選

ここでは、名前づけをラクに行うための便利グッズを4つ紹介します!用途や素材に合わせて選べば手間も省けますよ。

忙しいママパパの強い味方になるアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お名前シール

貼るだけで簡単に名前をつけられ、直接持ち物に名前を書きたくないという人におすすめ。布製品用のシールや防水加工が施されたものなど、素材によって使い分けるのが◎。

どこに貼りたいのかを考えて購入すると後悔しない買い物ができますよ。

お名前スタンプ

押すだけで簡単に名前をつけることができるので、名前付けを短時間で済ませられます。プラスチックや布製品などさまざまなものに使えるのも◎。

特におむつの名前付けに使用すると便利ですよ。インクを交換すれば長く使用できるので、1つあっても困らないアイテムといえるでしょう。

ネームタグ

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取っ手がついたものや直接名前を書きたくないというときにおすすめなのがネームタグです。スナップタイプは、簡単に取り付けられて外れる心配も少ないのが良いところ。

また付け替えが何度もできるため、兄弟・姉妹間で使いまわしたいときにも便利です。

フロッキーネーム

フロッキーネームは、反転した文字をアイロンで圧着し、文字を転写させるもの。しっかりと名前付けされるので、剥がれる心配が少ないのも特徴です。靴下やジャージなどにもしっかりとつけるこができます。

ぷっくりと文字が浮き上がるので、見た目もかわいらしく仕上がりますよ。

便利アイテムをうまく活用して園準備の負担を軽くしよう!

こちらの記事では、名前シールがだめといわれる理由や名前シールの種類、名前付けのコツを紹介しました。

保育園の名前付けは、時間も手間もかかって大変ですが、便利なアイテムを活用することで負担を軽減させることができます。

シールやスタンプ、タグなど小物や用途に合わせて上手に選べば、スムーズな準備が可能です。

ただ、園によっては名前シールの使用が禁止されている場合もあるため、準備する前に園のルールをしっかりと確認してください。

効率よく準備を進めて、お子さまとの新生活を気持ちよくスタートさせましょう!

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