子どものサンダルは何歳から履かせる?選び方のポイントやシーン別おすすめ商品を紹介

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夏が近づいてくると、「子どもにサンダルを履かせたい」と思うママパパも多いと思います。

足元を涼しげに、かつおしゃれにキメてくれるサンダルですが、「子どもって何歳からサンダルが履けるの?」と疑問に思ったことはありませんか?

この記事では、子どもにサンダルを履かせる月齢の目安や、安全なサンダル選びのポイントを解説しています。

おすすめのサンダルも紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

子どもにサンダルを履かせるのは何歳から?

子どもにサンダルを履かせるのはどのくらいの月齢がいいのでしょう?

詳しく解説していきたいと思います!

1歳から2歳ごろが目安

一般的に、子どもにサンダルを履かせるのは1歳から2歳ごろ、ある程度歩行が安定してからデビューさせるのが安心と言われています。

まずは、子どもがしっかりひとり歩きできていることが大前提。

この時期の子どもの発達には個人差があるので、焦らず、子どもの歩行の様子をしっかり確認してからサンダル選びを始めましょう。

靴に慣れてから次の年の夏にデビューするのが安心

子どもがひとり歩きできるようになったからといって、ファーストシューズをサンダルにするのはおすすめできません。

まずは普通の靴での歩行に慣れてから、徐々にサンダルも取り入れていきましょう。

生まれた月によってデビューのタイミングはそれぞれだと思いますが、考え方として、「靴に慣れてから次の年の夏にサンダルデビュー」と覚えておくと◎。

ひとり歩きを始めたのが夏ごろなら、無理をせずサンダルは次の年にデビューでも遅くありませんよ。

サンダルデビューの前に知りたい!失敗しない選び方のポイント

サンダル選びのポイントが知りたいです!

子どものサンダル選びに必要な選び方のポイントをいくつかまとめました。

条件をすべて満たしたものでないといけないわけではありませんが、ぜひサンダル選びの参考にしてみてくださいね。

サイズはゆとりがあるものが◎

サンダルは、サイズにゆとりのあるものを選ぶのがおすすめ

一般的に、子どものサンダルは、つま先に0.5~1cmほど余裕があるといいと言われています。

あまり大きすぎても歩きにくく転倒のリスクも増えてしまうので、少しあそびがあるくらいのサイズ感のものを用意しましょう。

つま先・かかとが覆われていると安心

サンダルデビューしたてのころは、つま先やかかとが覆われているタイプのサンダルがおすすめです。

まだ歩行が安定しない時期は、足の先をぶつけたり、転倒してしまうリスクも考えられますね。そんなとき、つま先やかかとが守られていないデザインのサンダルだと、思わぬケガをしてしまうなんてこともあるかもしれません。

安全面を考慮するなら、いわゆる「サマーシューズ」と呼ばれる、普段使いもできる夏用の靴を選ぶのも◎。

足首が固定できると転倒のリスク減

子ども用サンダルは、足首を固定できるデザインのものを選ぶのが安心です。

ストラップなどで足首を固定できると、ぐっと歩きやすくなり、転倒のリスクも減らすことができるからです。

ボタンやマジックテープなどで、足首の固定が調整可能なものだとなお◎。

通気性・速乾性も要チェック

サンダルは、水辺で使うことも考え速乾性などにもこだわりましょう

水遊びなどでサンダルを履きたいときには、濡れても乾きやすかったり、風を通しやすい通気性のいい素材でできたサンダルを選ぶのが重要。

なかには靴のソール部分などに穴が開いていて、水が入ってもすぐに出せる仕様のものも。

使うシーンに合わせて子どもに合ったサンダルを履かせられると快適に過ごせそうですね。

【水遊び用】子ども用サンダルのおすすめ5選

続いては、子どものサンダルデビューにおすすめな商品をご紹介♪

まずは、おもに水遊びなどで使いやすいサンダルをチェックしていきましょう。

IFMEのベビーサンダルなら機能性バツグン&シンプルデザイン

まずは「IFME(イフミー)のベビーサンダル」

IFMEは、大学のスポーツ科学の技術を取り入れ、子どもの足の発育をサポートする靴づくりで有名ですよね。

そんなIFMEのサンダル(サマーシューズ)は、履き心地だけでなく、水遊びに特化したうれしい機能がたくさんつまっています。

靴に水が入ってもインソールとアウトソールに設けた穴から排出できたり、素材も乾きやすいもので作られています。

普段使いもできるシンプルデザインなので、男女とも幅広い世代に人気です。

少し月齢が高くなってきた子どもには、よりアクティブに水遊びを楽しめる「ダブルベルトウォーターシューズ」もおすすめですよ!

igorのキッズサンダルはお手入れラクチン

igor(イゴール)のキッズサンダルは、本体の素材が塩化ビニール樹脂のため、濡れても安心、丸洗いもできて水遊びに最適のサンダルです。

履き口には面ファスナーを採用し、着脱も簡単で、子どもの足首の大きさによってサイズ調整も可能。

シンプルなデザインでありながら、つま先がしっかりホールドされて安全に履けるのもうれしいポイントですね。

adidasのベビーサンダルはデザイン性抜群!

水遊びをスタイリッシュで安全に楽しみたいなら、「adidasのウォーターサンダル」がおすすめ。

しっかりとしたホールド力があり、履き心地の良さを実現しながら、つま先はしっかり覆われているため、安全性の面でも◎。

adidasらしいスタイリッシュなデザインなので、足元からおしゃれにキメられる一足です。

アンパンマンの笛付きサンダルで大好きなキャラと一緒に水遊び

「子どもが気に入るデザインのサンダルが欲しい」というおうちには、「アンパンマンの笛付きサンダル」がおすすめです!

子どもが大好きなアンパンマンがモチーフのサンダルは、歩くたびに音が鳴るのでさらに子どもも喜ぶこと間違いなし!?

マジックテープで簡単に着脱できたり、肌に当たる部分はやわらかい感触となるよう工夫されたりと、機能性もバツグンです。

大好きなアンパンマンと一緒に楽しい夏を過ごしませんか?

【普段使い用】子ども用サンダルのおすすめ5選

続いては、普段使い用のサンダルのおすすめ商品をご紹介します。

水陸両用のサンダルもありますので、シーンによって使い分けて楽しめるとコスパもよく、夏を快適に過ごせますよ。

アシックスのスクスクシリーズは歩きやすい工夫が満載♪

まずは、「アシックス スクスクシリーズの夏用シューズ」のご紹介。こちらは夏の外遊びやアウトドアシーンで活躍する一足です。

歩き始めの赤ちゃん向けに展開している靴のため、赤ちゃんの歩行をサポートするうれしい機能がいっぱい♪

例えば、つま先を大きく巻き上げる形のデザインにすることで赤ちゃんのつまずきを軽減させたり、靴底全体のエッジを丸くして歩行中のぐらつきもサポートしたり。

通気性のよいメッシュ素材や肌に触れるインナー材に低刺激性の素材を使用しているのも、親としてうれしいポイントですね。

コンバースのサマーシューズでおしゃれに親子コーデも

続いては、「コンバース リトルサマー9」のご紹介です。

夏らしいビビットカラーとコンバースの星マークがかわいいサマーシューズは、軽量で歩き始めの赤ちゃんにもおすすめ。

ワンベルトタイプで短時間で履かせられたり、通気性のよいアッパー素材で長時間使用しても快適に過ごせるなど、ママパパにもうれしい機能が充実しています。

足元を涼しげでおしゃれに、親子でコンバースコーデを楽しむのもありですね。

ニューバランスの水陸両用サマーシューズはカラバリ豊富

川や海で遊んで、そのまま普段使いもできるサンダルがほしいです

そんなママパパには、「ニューバランス IO208モデルのサマーシューズ」がおすすめです!

水陸両用のサマーシューズなので、水抜きホールやすべりにくいアウトソールといった水遊び時にうれしい機能も兼ね備えているのがうれしいポイント。

ベーシックな色味から、ソール部分に柄が入ったカラフルなものまでバリエーションも豊富なので、きっとお気に入りの一足が見つかるはずです。

ミキハウスのベビーサンダルなら夏の足元もおしゃれに

子ども用サンダルはカジュアルなデザインが多く、スカートやワンピースに合わせにくい

そんなおうちには、「ミキハウス つま先やわらかガード ベビーサンダル」はいかがでしょう?

セカンドシューズ感覚で履けるサンダルは、どんな服にもコーデしやすいデザイン。

ストラップはホックで開閉できるので、見た目より着脱はラクチンですし、やわらかい素材で赤ちゃんが履きやすく、歩きやすいよう工夫されているのもうれしいですね。

アウトドア派にはKEENのベビーサンダルが◎

夏をアクティブに過ごしたいおうちには、「KEEN(キーン) NEWPORT H2モデル」がおすすめ!

こちらの水陸両用タイプのウォーターサンダル、ストラップでしっかり足の甲をホールドしながらも、簡単に着脱できたりフィット感を感じやすい仕様となっています。

また、環境にやさしい耐久性撥水加工素材を使用しているので、洗濯も可能!

アウトドアでも汚れを気にせずアクティブに過ごせそうですね。

お気に入りのサンダルで夏の足元を快適に

この記事では、赤ちゃんがサンダルデビューできる月齢やサンダル選びのポイントなどを解説してきました。

この夏、ぜひ赤ちゃんが気に入るサンダルをゲットして、暑い季節を快適に過ごせることを祈っています♪

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