「子どもとの公園遊びにママも帽子をかぶったほうがいい?」「ママでも使いやすい帽子が知りたい!」と思った経験はありませんか?
この記事では、公園でのママ帽子のメリットや選び方のポイント、おすすめ商品などを紹介しています。お気に入りのアイテムをお探しのママは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
公園でママが帽子をかぶるメリット

子どもと一緒に過ごす公園は、日差しを浴びる時間が長くなりがちです。帽子は子どもとの外遊びを快適に過ごすための必需品といえます。
ここでは、帽子をかぶることで得られるメリットを紹介します。
紫外線・日焼け対策に役立つ

まず、帽子をかぶることでママの日焼けや熱中症のリスクを軽減させることができます。
紫外線は1年を通して降り注いでおり、特に春から夏にかけては強くなります。帽子をかぶることで、強い日差しや紫外線からママを守ることができます。
普段は帽子をかぶらないコーデを好むママも、長時間外で過ごす公園遊びの際は帽子をかぶることをおすすめします♪
動きやすさや快適さを守る

帽子を使うことで、アクティブに子どもと公園遊びを楽しむことができます。
子どもと一緒に走ったり抱っこしたりするママにとって、両手が自由でいられることは大切。帽子なら日傘のように片手をふさがず、動きやすさを保ちながら暑さや眩しさを軽減できます。
かぶりやすさや快適さを追求して、ママ帽子にぴったりの一品が見つかるといいですね。
おしゃれや気分転換にもつながる

いつものファッションに帽子をプラスすることで、普段とはまた違った気分で外出を楽しむことができます。
帽子は機能性だけでなく、ファッションアイテムとしても大活躍!シンプルなTシャツやデニムにキャップを合わせたり、ワンピースにハットを取り入れたりと、普段のコーデにプラスするだけで雰囲気が変わりますよ。
お気に入りの帽子を見つけることで、公園時間がより楽しくなるはずです。
公園ママにおすすめの帽子の種類

公園で過ごすときに使いやすい帽子にはいくつかの種類があります。形や機能によって特徴が異なるため、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶのがおすすめ。
タイプ別の特徴を紹介していきましょう。
キャップ
キャップは動きやすさ重視のママに人気。さっとかぶれて視界を邪魔せず、身動きがとりやすいからです。
つばが前に出ているため眩しさを防ぎつつ、スポーティでカジュアルな印象に。子どもと一緒に走り回る日や、自転車送迎があるときにも便利です。
ハット
つばが広いハットは、顔や首まわりをしっかり日差しから守れるのが魅力です。特に夏場は、通気性の良い素材を選ぶと快適に過ごせます。ワンピースやスカートなど、少しフェミニンなコーデにも合わせやすいアイテムです。
ハットは浅めのものも多いので、あご紐つきのタイプだと脱げるのを気にせず使えますよ♪
サンバイザーやUVカット帽子
サンバイザーは蒸れを抑えつつ、顔をしっかり日差しから守れます。頭全体を覆うキャップやハットと比べ顔まわりの日差しを遮ることに特化したデザインなので、髪型を崩したくない日や、汗をかきやすい時期におすすめです。
UVカット機能付きのサンバイザーは紫外線対策を強化できるため、長時間外で過ごす日には安心感があります。
公園ママにおすすめの帽子アイテム

ここからは、公園で使いやすく、ママに人気のある帽子アイテムを紹介します。いずれも日差し対策と動きやすさを兼ね備えているので、シーンに合わせて選ぶと安心です。
HUG.U レディースキャスケット

まずは、「HUG.U(ハグユー)のキャスケット」のご紹介♪
しっかり日差しを避けてくれるつば広帽子がほしいけど、つばの形や大きさが顔まわりにしっかりフィットしないとき、ありますよね…。
こちらのキャスケットは、つば部分にソフトワイヤーを使用しており、形を好きなようセットできるんです!
また、面ファスナーで頭まわりのサイズ調整も可能なので、きっとママにぴったりのデザインで快適に使えるはずです。
接触冷感素材を使用しており、暑い夏の公園遊びにぴったりな帽子です。
ニューエラ(New Era) 9TWENTY

続いては、「New Era(ニューエラ) 9TWENTYキャップ」。
浅めのかぶり心地で、女性でも合わせやすいシンプルなデザイン。カジュアルコーデに合わせやすく、公園や送迎など幅広く使えます。
パパや子どもとリンクコーデもできるので、お気に入りの色やデザインをそれぞれ探してみるのもおすすめですよ。
ヘレンカミンスキー ラフィアハット

「長く愛用できる帽子が欲しい!」ママには、「ヘレンカミンスキー ラフィアハット」はいかが?
職人の手でひとつひとつ丁寧に編編み上げたラフィアハットは、キャップ型のデザインでありながら上品な着こなしにもぴったり合う優れもの。リゾートなどのお出かけにも、街歩きの普段使いでもシーンを問わず活躍します♪
値段が少しお高めですが、その分、一点ものの上質な雰囲気を身にまとうことができます。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ) ハイショク ロングブリム ハット

「街なかでほかのママとかぶらないコーデを楽しみたい!」ママには、「UNITED ARROWS ハイショク ロングブリム ハット」がおすすめ。
こちら、WEB限定販売なのでプレミアム感もあり、さらにママの公園遊びのおともにぴったりな機能を兼ね備えています。
例えば、つば部分に遮光性のある生地を使用しているのでUVケアもばっちり。着脱可能な紐もついているので、風が強い日でも安心して使えます。
手洗いOKなのも、デイユースする帽子にはうれしいポイントですね。
EPOCHAL(エポカル) 保冷剤が入れられるメッシュハット

暑い夏の公園遊びにはコレ!「EPOCHAL 保冷剤が入れられるメッシュハット」がおすすめです。
UVカット率99%以上を誇るこちらの帽子。汗を素早く吸収し、蒸発を加速させることで帽子内の熱を奪い、温度上昇を抑える効果がある素材を使用しているので、暑い夏のアウトドアにはぴったりです。
保冷剤を入れるポケットがあり、さらにひんやり涼しく過ごせる工夫が満載ですよ。
コカゲル MWキャップ

シンプルな帽子をお探しのママには、「コカゲル MWキャップ」はいかがでしょう?
コーデしやすいシンプルなキャップタイプの帽子ですが、UVカット率99%、遮熱効果も65%以上で機能性バツグンな一品なんです。まるで木陰にいるような快適さで、−10℃の体感効果を実現。公園で子どもとアクティブに走り回りたいママにおすすめです!
洗濯機OKなので、毎日気兼ねなく使えるのもうれしいですね。
Coleman(コールマン) サファリハット

最後に紹介するのは、「Coleman サファリハット」。
スポーツ用品ブランドとして有名なコールマンらしい、アウトドアに特化した帽子は公園遊びにも大活躍するポイントがたくさん詰まっています。
内側はメッシュ素材で、汗をかいてもべたつかない快適なかぶり心地を実現。
また、サイドにあるベルトボタンは、かばんやベルトに帽子をつけるためのもの。いざ帽子をとって子どもと遊ぶときも片手がふさがらず便利ですよ。
デザイン性の高いサファリハット、子どもとのリンクコーデも楽しめちゃうかもしれませんね。
帽子選びのポイント

公園用の帽子は、デザインだけでなく実用性も大切。子どもと一緒に快適に過ごすために、次のポイントを意識して選ぶと失敗しにくくなりますよ。
UVカット・通気性・洗える素材をチェック
公園での帽子は、紫外線を防ぐ機能があると安心です。
特に「UVカット率90%以上」と表示されているものを選ぶと効果的。また、暑い季節は通気性の良いメッシュ素材や天然素材が快適です。
さらに、汗や砂で汚れやすいため、洗濯機で洗えるタイプだとお手入れが簡単になります。
子どもと一緒でも邪魔にならない形
子どもと一緒にいるときに使う帽子は、視界を邪魔しないデザインがベスト。
抱っこやしゃがみ動作が多いママにとって、帽子のつばが大きすぎると動きにくく感じることがあります。自分の動きやすさを優先し、普段の行動をイメージしながら選ぶとストレスが減ります。
あご紐付きなら風が強い日も安心ですね。
コーディネートしやすいデザイン
毎日のように公園に行くママも多いため、普段の洋服に合わせやすいデザインを選ぶのがおすすめです。
シンプルなカラー(黒・ベージュ・ネイビー)は、カジュアルにもフェミニンにも合わせやすく、着回しやすさも抜群です。
帽子以外の日焼け対策もあわせて

帽子は紫外線対策に効果的ですが、それだけでは完全に防ぎきれません。公園で長時間過ごすときは、ほかのアイテムも組み合わせて対策すると安心です。
日焼け止めやアームカバー

公園へ行くときはこまめに日焼け止めを塗りましょう。
顔や腕は帽子のつばだけでは日差しを避けきれないことがあります。SPF・PA表示のある日焼け止めをこまめに塗り直すことが大切です。
また、半袖の服にアームカバーをプラスすれば、簡単に紫外線から肌を守れます。

日傘やラッシュガードも便利

夏場はベビーカーを押すときに日傘を活用するママも増えています。片手がふさがるのが難点ですが、強い日差しを避けたいときには有効です。
さらに、水遊びやじゃぶじゃぶ池などで遊ぶときには、ラッシュガードを着ると肌の露出を減らせて安心です。
お気に入りのママ帽子で外遊びを楽しみましょう
この記事では、公園遊びにママが帽子をかぶるメリットや種類別の特徴、おすすめ商品などを紹介しました。
公園で過ごすママにとって、帽子は「紫外線対策」「動きやすさ」「おしゃれ」を兼ね備えた頼れるアイテムです。
自分に合ったアイテムを見つけて、子どもとの外遊びを気持ちよく楽しんでくださいね。
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