ベビーゲートとベビーサークルどっち派?選び方のポイントやおすすめ商品も紹介

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今回の疑問
子どもがよちよち歩きを始めたので、ベビーゲートかベビーサークルを買って部屋を仕切りたいと考えています。実際どちらを買ったほうが便利なのでしょうか?みなさんの意見を聞かせてください!

あなたはベビーゲート派?ベビーサークル派?先輩ママにアンケート

ハイハイやあんよができるころになった赤ちゃんの居場所作りに一役買ってくれる「ベビーゲート」や「ベビーサークル」。

ベビーゲートは主に壁と壁の間に設置し、赤ちゃんがその先に行かないようにするためのグッズ。ベビーサークルは円で囲ったエリア内で赤ちゃんを遊ばせるアイテムです。

どちらも便利なものですが、いざ準備するとなるとどちらを買うか迷いますよね。

先輩ママたちはベビーゲート派?ベビーサークル派?どっちなのでしょうか。

はらぺこベビーの公式インスタグラムで、アンケートを取ってみました。

結果がこちら!

ベビーゲート派が半数に

アンケートの結果、半数が「ベビーゲート派」と回答。

できるだけ探索活動を自由にさせてあげたかったので、本当に必要なところにだけベビーゲートを置きました

ベビーサークルだと泣いて嫌がったので、ベビーゲートで対応しました

ベビーサークルだと、嫌がって泣いてしまう赤ちゃんも多いようです。自由度が低いと感じたり、ママと離れている感覚が強くなるのかもしれませんね。

そんな赤ちゃんにはベビーゲートを必要な場所に複数設置して対応するのがおすすめです。

安全重視でベビーサークル派も多数

一方、ベビーサークル派も3割ほどにのぼりました。

目が届く範囲にいてもらえる、安全第一でベビーサークルにしました!

ベビーゲートだとたくさん買わないといけなくなる間取りだったので、ベビーサークルにしました

ベビーサークル派のママの意見としては、やはり安全面を考慮しての選択だったケースが多いようです。

赤ちゃんの行動は予測不能!思わぬケガなどにつながることもあります。安全なエリアのなかにいてくれるのは、こちらとしてもありがたいですよね。

両方使う派、使わない派も

ベビーサークルを購入後、必要なところにベビーゲートを設置。トイレに行くときなどはサークルの中にいてもらい、一緒にいられるときは広々歩けるようにしました

どちらに入れてもギャン泣きで使えず…好きなように歩き回っています

アンケートの結果、両方を使い分けているママ、どちらも使わなかったママもいました。

それぞれの家の間取りや環境に合わせて、そして赤ちゃんが嫌がらない方法で部屋づくりをしてあげたいですね。

決して安い買い物ではないので、まずは最初にレンタルしてどちらが合うのか試してみるのもアリかもしれません。

ベビーゲートは取り付け方法で選ぼう!種類別おすすめ商品も

続いては、ベビーゲートの種類別の特徴やおすすめ設置場所などを紹介していきます。

ベビーゲートは、取付方法別に、

  • 置くだけタイプ
  • 突っ張りタイプ
  • ねじ止めタイプ

の大きく3つの種類に分けられます。それぞれの特徴をみていきましょう。

置くだけタイプなら台所やリビングに簡単設置

置くだけタイプのものは、仕切りたい場所に簡単に置くだけなので、買ってきてすぐに使える便利商品です。

触ってほしくないものや大事なもの(テレビやパソコンなど)を囲うようにガードするときに使うのも◎。

ただし、置くだけタイプは固定するタイプと比べて安定感が低いため、対象年齢や使用箇所、使用上の注意などをよく読んでから使うようにしましょう。

突っ張りタイプは壁に穴を開けずに使えて賃貸でも◎

壁や柱などに突っ張って固定するタイプのベビーゲートは、壁に穴を開けずに設置することができるので、賃貸住宅に住んでいるママパパにぴったりな商品。

突っ張る幅や高さなどは微調整できるものがほとんどですが、事前に置きたい場所を決め、サイズを測ってから買いに行くのがおすすめです。

ネジ止めタイプは階段まわりにつけて安全に

階段まわりにベビーゲートを置きたいときは、ネジ止めタイプが安心です。

多くの突っ張りタイプのベビーゲートは、階段まわりに設置することを禁止しています。何かの拍子でゲートがずれてしまった場合、大きな事故につながりかねませんよね。

特に階段上にゲートを設置したいときは、安全重視でネジ止めタイプのものを選びましょう。

ベビーサークルは素材や機能性で選ぼう!種類別おすすめ商品も

続いては、ベビーサークルの選び方を紹介したいと思います。

ベビーサークルは、素材や機能性を重視して選ぶのが◎。

ひとつひとつ見ていきましょう。

メッシュ素材なら視認性抜群

まず、ベビーサークルは円で囲われるため、中に入った赤ちゃんの様子がちゃんと確認できるかが大事なポイント。

メッシュ素材のベビーサークルなら視認性もばっちり!中の様子も分かりやすいですし、万が一赤ちゃんが頭をぶつけても安心ですよ。

拡張パネルで広さを自由自在に

ベビーサークルは、拡張パネルでサイズを変えられるタイプのものが便利。

お手持ちのマットやカーペットとサークルの大きさを合わせたいときにも、拡張パネルを有効利用できます。

すりばいのころはコンパクトサイズで使用し、あんよが上手になったら拡張パネルで広げてあげると、赤ちゃんも広々使えていいかもしれませんね。

折りたたみ式もコンパクトにしまえて便利

ベビーサークルは、折りたたみ式だといざというときコンパクトにしまえます。

サークル自体の移動もラクなので、別室での使用も◎。

普段、ママパパが赤ちゃんのそばにいられるときは折りたたんで、家事などで少し離れるときにだけサークルを設置、なんて使い方も可能です。

ベビーゲートやベビーサークルを使って赤ちゃんのおうち時間を安全に

みなさんさまざまな理由からベビーゲートやベビーサークルを選んでいたことが分かりましたね。

ベビーサークルやベビーゲートはレンタルすることも可能。特にベビーサークルに関しては、赤ちゃんが嫌がらないか確認する必要がありそうですね。

ベビーゲート派、ベビーサークル派、それぞれの意見を参考に、おうちに合った商品が見つかるといいですね。

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