豆腐の離乳食レシピ3選 |やわらかで調理しやすい【後期・生後9〜11ヶ月】

やわらかいため潰してほかの食材と混ぜるなどの調理が簡単で、離乳食に取り入れやすい豆腐。

さまざまな食材とも相性がよく、まろやかな口当たりにしてくれるので赤ちゃんが食べやすいのもうれしいポイントですよね。

今回は、豆腐を使った離乳後期向けのレシピを3つご紹介します。

「豆腐を離乳食で使いたいから、さまざまなレシピが知りたい」という方はぜひ最後までチェックしてください。

また、離乳食向けの豆腐の下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

豆腐の離乳食レシピ3選!後期・生後9〜11ヶ月向け

やわらかい豆腐は食べ物の感触に興味を持ち始めるとされる離乳後期にぴったりの食材です。

この記事では煮物から手づかみしやすいハンバーグまで幅広くご紹介しているので、ぜひ赤ちゃんのお気に入りを見つけてくださいね。

トマトと豆腐のだし煮

コロコロ角切りにした豆腐とジューシーなトマトの異なる食感が楽しい煮物のレシピです。カミカミしやすい食材で、赤ちゃんの食欲を刺激。だし汁のうま味とトマトの酸味がマッチしてスープも最後まで飲み干しやすいメニューです。
【使用食材】木綿豆腐・トマト・だし汁・水溶き片栗粉・かつお節

詳しいレシピはこちら

豆腐と鶏ひき肉のハンバーグ

豆腐と鶏ひき肉で作るあっさりと食べられるハンバーグのレシピです。手づかみしやすいハンバーグは、自分で食べたい意欲が出てきた離乳後期の赤ちゃんにぴったり♪焼きすぎるとかたくなりがちなハンバーグも、豆腐を加えることでやわらかくなり赤ちゃんも食べやすくなります。
【使用食材】豆腐・鶏ひき肉・塩・片栗粉・植物油

詳しいレシピはこちら

白菜と豆腐のあんかけ丼

白菜と豆腐をあんかけで優しくまとめた丼レシピです。ごま油の香ばしさがいいアクセントになり、淡白な食材の組み合わせも食べやすくなります。煮た白菜や豆腐のやわらかい食感を楽しみながら、赤ちゃんの噛む練習もはかどりそうです。
【使用食材】木綿豆腐・4倍がゆ・白菜・水溶き片栗粉・ごま油

詳しいレシピはこちら

ほかの時期はこちらでチェック!

豆腐を使った後期以外のレシピもまとめているので、確認してみてくださいね。

やわらか簡単調理豆腐離乳食のまとめ

赤ちゃん自身がぐちゃぐちゃとつぶして感触を楽しんだり、お肉に混ぜ込んで違った食感を楽しんだりと手づかみ食べとも相性の良い豆腐。

今回は、豆腐を使った離乳後期向けレシピを3つ紹介しました。

淡白な味で野菜やお肉とも相性の良い豆腐は、やわらかく調理がしやすいのも魅力です。

さまざまな食感を楽しめる豆腐で、いろんなレシピにチャレンジしてみてくださいね。

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こちらから豆腐を使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!

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