ワンオペお風呂の入れ方は?本当に買ってよかったおすすめ便利グッズを紹介
「赤ちゃんとのお風呂、1人で入れるのが不安」と感じてしませんか?
赤ちゃんとのお風呂は、パパや家族の協力があると、何かと心強いですよね。でも、パパの帰りが遅かったりして、1人で赤ちゃんをお風呂に入れないといけないことも。
みなさんは、赤ちゃんとのお風呂にどんな便利グッズを使っていたのでしょうか。
ということで、はらぺこベビーの公式インスタグラムで先輩ママにアンケートをとりました!
ここでは、ママたちが買ってよかったおすすめのお風呂グッズやお風呂の入れ方を紹介します。ワンオペお風呂が不安という方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
沐浴にも便利!圧倒的人気「リッチェルのひんやりしないおふろマット」
アンケートの結果、とにかく人気だったのが「リッチェルのひんやりしないおふろマット」!
リッチェルのおふろマットは、ワンオぺのお風呂で大活躍しました!
首がすわる前の赤ちゃんをお風呂に入れるのって緊張するし、大変ですよね。
ひんやりマットは、特殊なプラスチックを使用しているため冬もひんやりせず、赤ちゃんを安心してマットの上に寝かせられます。
また、赤ちゃんの体にフィットするように作られています。そのため、ねんねが安定した状態で、両手を使って体を洗うことができるのもうれしいポイント。
さらに、ママと一緒にお風呂に入るときも、赤ちゃんに一時的に待ってもらうねんねマットとしても使えます。寝返りが本格的に始まるころまで活躍しますよ!
使い方いろいろ!「ラッコハグ」
もうひとつ聞かれたのが、ピープルの「ラッコハグ」です。
背もたれがあるのと、股のところにストッパーがついているので、沐浴も安定した状態で入れることができます。
ベビーバスとしての使い方はもちろん、ストッパーがついているので、ママがお風呂に入っている間、待ってもらう使い方も◎。
大きくなってからも、おもちゃを浮かべて、小さいプールとして使ったりすることもできます。
長い期間、いろいろな使い方ができるのはうれしいですよね。
ワンオペの味方!吸水ヘアキャップ
もうひとつ、役立ったというのが、吸水ヘアキャップです!
ワンオペのときは、吸水ヘアキャップがとても便利でした!
お風呂上りは、体を拭いて、保湿剤を塗って、着替えさせてとすることがたくさん!
それをワンオペでするとなると、湯冷めも気になるところですよね。
お風呂あがりに吸水ヘアキャップをかぶせれば、赤ちゃんの髪の毛を優しく吸水し、湯冷めを防ぐことができます。
吸水キャップがあれば、焦らず保湿剤なども塗ることができそうですね。
ワンオペお風呂は準備が大切!準備するものやお風呂の進め方
赤ちゃんとのお風呂を安全にスムーズに進めるためには、事前の準備がとても大切です!
そこで、ここでは赤ちゃんとのお風呂で準備するべきものやお風呂の進め方を紹介します。
準備するものや進め方をしっかり確認して、赤ちゃんとのお風呂に臨みましょう!
ワンオペお風呂準備リスト
赤ちゃんをお風呂に入れてから、あれがない!と慌てないように、お風呂に入る前に、お風呂セットをしっかり準備しましょう。
2. おむつ
3. 着替え
4. 赤ちゃんの保湿剤など
5. ママのタオルや着替え
バスタオルは、赤ちゃんをしっかりと包むことができる大きめのものを使うと◎。
また、赤ちゃんと一緒にお風呂に入る場合、安全に赤ちゃんを一時的に待たせる場所が必要です。
そのときに便利なのがバウンサー!先輩ママからもこんな声が寄せられましたよ。
濡れてもOKなバウンサーを使ってました!
バウンサーやねんねマットを脱衣所に置いておくと、ワンオペお風呂も安全にスムーズに入ることができそうです。
バウンサーを買うか悩んでいる方は、こちらの記事もチェック!
赤ちゃんとのお風呂の進め方
ここでは、ワンオペで赤ちゃんと一緒にお風呂に入るときのおおまかな流れをご紹介します。進め方が分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. ママが先に体などを洗っておく
一緒にお風呂に入るときは、ママの体などは先に洗っておくようにしましょう。
ママが体を洗っている間は、安全な場所に赤ちゃんを待機させてください。このとき、浴槽のドアを開けて、赤ちゃんの様子を確認しながら入るようにしましょう。
2. 赤ちゃんの体を洗う
ママの体を洗ったら、次は赤ちゃんの番です。一緒にお風呂に入って、赤ちゃんの体を温めてから体を洗うのが◎。
体を洗うときは、バスマットやバスチェアなどがあると、1人でお風呂に入れるときも便利ですよ。顔から順に優しく洗いましょう。
3. 一緒にお風呂に入る
赤ちゃんの体を洗ったら、もう一度お風呂に入って、体を温めてあげます。「気持ちいいねー」など声をかけながら、赤ちゃんとのバスタイムを楽しみましょう!
4. 保湿剤を塗る
お風呂からあがったら、バスタオルで赤ちゃんの体を拭いて、保湿剤を塗って着替えをさせます。
赤ちゃんが湯冷めしないように、自分のことはどうしても後回しになってしまいます。バスローブは、さっと羽織れて吸水もしてくれるので、ママの湯冷め対策におすすです。
赤ちゃんとのお風呂、注意点は?
赤ちゃんとのお風呂でいくつか気を付けてほしいポイントがあります。ここでは、赤ちゃんとお風呂に入るときの注意点を紹介します。
赤ちゃんとのお風呂タイムを安全に快適にするために、しっかりとチェックしましょう。
浴室と脱衣所の室温
赤ちゃんは、体温調節がうまくできないので、脱衣所と浴室の室温には十分配慮しましょう。
特に冬は、事前に浴室を暖め、さらに脱衣所も裸でも寒くない暖かさに調節してください。もし、脱衣所が寒い場合は、暖かい別の部屋で赤ちゃんの着替えなどを行うようにしましょう。
お風呂の温度
お風呂のお湯の温度は38度~40度くらいに調整しましょう。
大人だと少しぬるいかな?と感じる温度かもしれません。
ですが、赤ちゃんの肌はとても敏感です。お風呂とシャワーの温度を少しぬるめにすると、赤ちゃんの肌を守ることにもつながりますよ。
赤ちゃんから目を離さない
ママが先にお風呂に入っている間も、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。浴室のドアを少し開けて、常に赤ちゃんの様子が見えるようにすると◎。
浴室内では、少し目を離しただけで大変な事故につながる恐れがあります。浴室内でも赤ちゃんから目を離さないようにしてください。
便利アイテムもうまく活用して安全にお風呂に入れましょう
この記事では、ママたちが買ってよかったお風呂グッズやお風呂の入れ方について紹介しました。
ママたちに大人気だったのが、リッチェルのおふろマット。みなさん、便利グッズをうまく活用して、ワンオペお風呂を乗り切っていました。
赤ちゃんとのお風呂は、入る前の準備が大切。準備を万端にして、赤ちゃんから目を離さないように注意しながらお風呂に入れましょう。
便利アイテムをうまく活用しながら、安全に赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しんでくださいね。
コメント