クレヨンを口に入れても大丈夫?初めてにおすすめの赤ちゃん用クレヨン6選

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赤ちゃんがクレヨンを口に入れちゃう…。そんな姿にドキッとしたことありませんか?思わずクレヨンを取り上げたという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。だからこそ、赤ちゃんが使うクレヨンは素材にも気をつけたいところ。

この記事では、口に入れても使える赤ちゃん用クレヨンと、選び方のポイントを紹介。お絵かきタイムをもっと楽しくしましょう。

クレヨンを口に入れても大丈夫?

市販の一般的なクレヨンは、基本的に「口に入れること」を想定して作られていません。成分によっては体に有害な可能性もあるため、小さな子どもが使う際にはとくに注意が必要です。誤って口に入れてしまうリスクがある場合は、専用の赤ちゃん用クレヨンを選ぶようにしましょう。

赤ちゃん用クレヨンはなぜ必要?

赤ちゃん用クレヨンには、誤飲しにくい形や口に入れても大丈夫な素材など、工夫がたくさん詰まっています。初めてのお絵かきに赤ちゃんクレヨンがぴったりな理由を見ていきましょう。

赤ちゃんはなんでも口に入れてしまうから

赤ちゃんって、手にしたものをすぐ口に運んじゃいますよね。クレヨンも、形や素材によっては舐めたり、誤って飲み込んだりしてしまう危険があります。

万が一に備えて、赤ちゃん用クレヨンは「口に入れちゃうかも」を前提に作られているんです。はじめてのお絵かきには、こうした工夫がされたものを選んであげると◎。

赤ちゃん用クレヨンは誤食対策を考慮して設計されているから

さきほどもお話しましたが、赤ちゃん用クレヨンは、「うっかり口に入れてしまう」ことを前提に作られています。一般的なクレヨンと違い、太めで短く、喉に詰まりにくい形状が多いのが特徴です。

また、なめても害の少ない素材や、万が一飲み込んでも排出されやすい工夫がされているものも。

赤ちゃんの行動パターンをしっかり考えて作られているので、親としても、ちょっとした安心材料になりますよね。

赤ちゃん用クレヨンの選び方のコツ

赤ちゃん用クレヨンって、どれを選べばいいか迷いますよね。色やデザインも大切ですが、赤ちゃんが握りやすく、誤って口にしてもリスクが少ないものを選びたいところですよね。ここでは、赤ちゃん用クレヨンを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介します。

握りやすい形状で折れにくい

赤ちゃん用クレヨンは、握りやすさがとても大事です。赤ちゃんの手はまだ小さくて不器用なので、細くて長いクレヨンだと持ちにくいことも。

太めで短いタイプなら、小さな手でもしっかり握れて、スムーズにお絵かきできます。さらに、折れにくい素材だと強く握っても壊れにくくて安心。はじめてのクレヨンには、形と丈夫さにも注目して選びましょう。

汚れても落としやすい

クレヨン遊びは楽しいけれど、テーブルや服が汚れるとちょっと困りますよね。特に赤ちゃんは思わぬ場所に描いてしまうことも多いので、落としやすさは重要なポイント!

赤ちゃん用クレヨンの中には、水拭きでサッと落とせるタイプも多く、片づけの手間がグッと減りますよ。気軽にお絵かきを楽しむには、掃除のしやすさも含めて選ぶのがおすすめです。

ミツロウ・野菜由来の原料が使われている

赤ちゃんが使うものだから、クレヨンの原料もしっかりチェックしたいですよね。おすすめは、ミツロウや野菜など、自然由来の原料で作られたクレヨン

万が一舐めてしまっても、リスクが少なくて安心です。香料や着色料を控えたタイプも多く、肌への刺激も少なめ。素材にこだわることで、赤ちゃんにもパパママにも優しいお絵かきタイムになります。

口に入れても大丈夫なおすすめクレヨン6選

ここからは、赤ちゃんが使っても安心なクレヨンをピックアップしてご紹介します。素材や使いやすさにこだわったアイテムばかりなので、「どれを選べばいいの?」と迷っている方にもぴったり。

お絵かきデビューにぴったりの1本がきっと見つかりますよ。

コロンとかわいく握りやすい!ベビーコロール

ベビーコロールは、小さな手でも握りやすい、ころんとしたかわいい形が魅力のクレヨン。力を入れても折れにくく、服や手についても水洗いでサッと落とせます。

素材は舐めても問題ないものが使われていて、万が一口に入ってものどをふさがない構造だから、はじめてのお絵かきにもぴったり。全12色の色あそびもたっぷり楽しめますよ!

汚れても大丈夫!サクラクレパス

サクラクレパスの「水でおとせるクレヨン」は、机や床にはみ出しても水ぶきでサッと落とせるから、汚れを気にせず思いきりお絵かきが楽しめます。発色はパキッと鮮やかで、紙の上でもしっかり映えるのも魅力。

太くて短い形状で折れにくく、小さな手にもフィットします。12色・16色セットのほか、単色補充も可能でコスパも◎。

丸洗いOK!くれぴつ

くれぴつは、手になじみやすい六角形で、しっかり握れて描きやすいのが特徴。描いたあともベタつかず、快適に使えます。紙巻きがないので、感触をダイレクトに感じられるのもポイント。

さらに、水やぬるま湯で丸洗いできるので、使用後に消毒もできて衛生的です。舐めても問題のない素材で作られているから、小さなお子さまにも安心して使えますよ。

想像力育む!いしころーる

石ころみたいな不思議な形が特徴のいしころーるは、描いたり塗ったり、こすったり!自由な発想で遊べるクレヨンです。遊びながら想像力も育めそう。手に自然となじむ形で、にぎる・描くといった動きが指先の発達もサポートします。

舐めても大丈夫な素材を使用し、形もかわいらしいので贈り物にもおすすめですよ。

自然のめぐみ!おやさいクレヨン

おやさいクレヨンは、米ぬか由来の米油やライスワックス、捨てられてしまう野菜の外葉などを使って作られた、環境にも人にもやさしいクレヨンです。顔料には食用成分を取り入れており、小さなお子さまにも配慮した仕様になっています。お絵かきしながら、食の大切さにも触れられそう!

発色も鮮やか!みつばちクレヨン

みつばちクレヨンは、ミツロウを40%も配合した、なめらかな描き心地と鮮やかな発色が魅力のクレヨンです。天然由来のオリーブ油やヤシ油などで作られており、万が一のときも安心。

1本1本、職人の手で丁寧に作られているので品質もばっちり。重ね塗りしても濁りにくく、グラデーションもきれいに表現できますよ。

必ず親が近くで見守りましょう

どんなに口に入れても大丈夫なクレヨンを選んでも、赤ちゃんの行動は予想外なことばかり。だからこそ、お絵かき中は必ず大人がそばで見守ることが大切です。「ちょっとだけなら大丈夫」が思わぬ事故につながることも。安心して楽しめる時間にするためにも、一緒に見守りながら遊んであげましょう。

赤ちゃんには口に入れても大丈夫なクレヨンを選ぼう

ここまでは、赤ちゃんがクレヨンを口に入れてしまう理由や赤ちゃんクレヨンの選び方、おすすめ商品をご紹介しました。

赤ちゃんにとってのお絵かきは、好奇心や感性を育てる大切な時間。だからこそ、素材や形状に配慮されたクレヨンを選び、そばで見守りながら楽しい時間を過ごしてあげてくださいね。

ぴったりのクレヨンを見つけて、親子でお絵かきデビューを楽しみましょう!

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