ツーウェイオールはいつまで着られる?使用時期やカバーオールとの違いも紹介

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赤ちゃんの洋服の中で、ツーウェイオールは低月齢時に大活躍するアイテムです。でも「いつまで着られるんだろう?」「カバーオールやロンパースと何が違うの?」と疑問に感じているママ・パパも多いのではないでしょうか。

そこで、こちらの記事では、ツーウェイオールの使用時期やメリットについて詳しく解説します!季節別におすすめのツーウェイオールも紹介しますので、ツーウェイオールがいつまで着られるのか疑問に感じている方は、ぜひ最後までチェックしてください。

ツーウェイオールはいつからいつまで着られる?

ツーウェイオールは、新生児期から使える便利なベビー服です。

ただ、いつまで着せるのかは悩むところ。赤ちゃんの成長によって切り替えるタイミングは人それぞれです。ここでは、ツーウェイオールがいつからいつまで着られるのかについて詳しく解説していきます。

では、早速見ていきましょう!

新生児から着られる

ツーウェイオールは、新生児期から着用可能です。股の部分がスナップボタンでとめられるようになっています。スナップをとめないと「ドレスオール」、スナップをとめれば「カバーオール」になり、2通りの着せ方ができます。

新生児期のころは、足の動きも少なく、オムツ替えの頻度も多いので、ドレスオールでの使用が便利ですよ。赤ちゃんの動きが活発になって着たら、カバーオールにして使うのがおすすめ。

寝返りやお座りができるころまで

ツーウェイオールの切り替えの時期は、寝返りやお座りができるころ、赤ちゃんの動きが活発になってきたタイミングが目安と言われています。

特に寝返りを始めると足をよく動かすようになり、オムツ替えや着替えが大変になることも。そう感じたらロンパースやセパレートなど別の服への切り替えを検討してみてもいいかもしれません。

ただ、赤ちゃんの成長には個人差があるので、赤ちゃんの様子を見て判断するようにしてくださいね。

ツーウェイオールのメリット

ここでは、ツーウェイオールのメリットについて詳しく解説します。赤ちゃんの成長に合わせて切り替えられて、オムツ替えがしやすい設計なのもうれしいポイントですよ!

では詳しく見ていきましょう。

2通りの使い方で新生児から長く着られる

ツーウェイオールの最大の魅力は、「ドレスオール」と「カバーオール」の2通りの使い方ができることです。

そのため、新生児期から6か月ごろまで長く着られます。赤ちゃんの成長は早いので、長く着用できるのはうれしいですよね。

オムツ替えもラクにできる

新生児期は、とにかくオムツを替える頻度が多いですよね。1日10回以上替えることも。

ツーウェイオールをスナップをとめずにドレスオールとして着れば、裾をめくってラクにオムツ替えができちゃいますよ

ベビー服の主な種類は?

赤ちゃんのベビー服っていろんな種類があって、どれを着せたらいいのか悩むことありますよね。

ここでは、ベビー服で代表的な「カバーオール」や「ベビードレス」、「ロンパース」の特徴やツーウェイオールとの違いについて紹介します。

カバーオール

カバーオールは、上下がつながったベビー服で、動いてもはだける心配がなく赤ちゃんが快適に過ごせるのが特徴です。お腹や足周りをしっかりと覆うため、冷えを防ぐのにも役立ちます。

ツーウェイオールは、スナップのとめ方で2通りの着せ方ができますが、カバーオールは最初から足が分かれた状態になっているのが大きく違うところ。赤ちゃんが寝返りやハイハイをし始めて、動きが活発になってきたころにおすすめのベビー服です。

ベビードレス

ベビードレスは、新生児向けのゆったりとしたワンピース型のベビー服です。主に出産後の退院のときやお宮参りなどの特別なシーンで着ることが多く、華やかなデザインのものも。

ツーウェイオールのドレスオールの形に似ていますが、ベビードレスは普段着というより、フォーマルな場面で使うのが一般的です。

ロンパース

ロンパースは、上下がつながっているベビー服のことで、足を覆わないタイプのものが多いのが特徴。

股下のスナップをとめるだけなので、活発に動き始めた赤ちゃんの着替えやオムツ替えもしやすいですよ。肌着や洋服、パジャマなどでも着られて、幅広いシーンで長く着用できます!

ロンパースについてもっと知りたい方は、「ロンパースはいつまで着せる?」の記事もチェック

選び方のポイントは?

ツーウェイオールを選ぶときは、赤ちゃんが心地よく過ごせるような素材やデザインのものを選ぶのが大切です。ここでは、ツーウェイオールの選び方のポイントを詳しく見ていきます

赤ちゃんの肌に優しいもの

赤ちゃんの肌はとってもデリケートなため、やわらかく赤ちゃんの肌に優しい素材のものを選ぶのが良いでしょう。

特におすすめなのがコットン100%素材のもの。ガーゼやオーガニックコットンは肌触りが良く吸水性にも優れているのが特徴です。

やわらかく刺激の少ない素材のものを選ぶようにしましょう。

着替えやすさやデザイン

赤ちゃんは1日に何度も着替えをするため、簡単に着脱できるデザインだと◎。デザインもシンプルなものからかわいらしい柄のものまでさまざまあります。

柄などの汚れが目立ちにくいデザインのものを選べば、おでかけにも重宝しそう。シンプルなデザインは、日常使いにぴったりですよ!

季節に適した素材のもの

ツーウェイオールは、季節に適した素材を選ぶことも大切です。春や夏は汗をかきやすいので、通気性が良く吸水性が高いコットン素材がおすすめ。速乾性があるものを選べば、洗濯後もすぐに乾いて便利です。

一方で、冬は保温性の高い素材を選ぶと寒い日も暖かく過ごせます。ただ暖房が効いている室内では、保温性の高い素材は暑すぎる場合があるので注意しましょう。その場合は、重ね着で調整するのが◎。

お出かけで外にいるときは、フリースなどの温かい素材を着るなどシーンによって柔軟に対応しましょう。

季節別!おすすめツーウェイオール

ここでは、季節別におすすめのツーウェイオールを紹介します!赤ちゃんが快適に過ごせるように、季節に合ったツーウェイオールを選ぶようにしましょう。

気温が安定しない春は、通気性や吸水性に優れた素材のものだと◎。こちらのツーウェイオールは、汗を良く吸う素材で作られているので、汗っかきの赤ちゃんにもぴったりです。シンプルなデザインで普段使いに重宝しそう!

暑い夏は、通気性の良いメッシュ素材や薄手のコットン素材のものだと◎。暑い夏もさらっと快適に着られそうです。こちらは、薄手の天竺生地で、半そでタイプなので暑い夏もさらっと快適に着られそうです。デザインもかわいらしい動物のイラストが描かれているので、おでかけにもおすすめ!

秋は、だんだんと肌寒くなってくるので、少し厚みのあるコットン素材やスムース素材がおすすめ。こちらは、なめらかなスムース素材で、肌触りも心地良いのが特徴です。男女問わない赤ちゃんらしいデザインなのも◎。

冬は保温性のあるフリース素材やキルト素材がおすすめです。ただし、暖房の効いた部屋だと暑すぎる可能性も。その場合はコットン素材の通気性の良いものにするなど、環境に合わせた臨機応変な対応を。

こちらは、コットンキルト素材で通気性も良いので、冬の室内着やお出かけ着にもさまざまなシーンで活躍しそうです。

新生児期にぴったりなツーウェイオールで赤ちゃんも快適に!

こちらの記事では、ツーウェイオールの使用時期やメリットについて詳しく解説しました。

ツーウェイオールは、新生児期から動きが活発になるころまで長く使えるベビー服です。ドレスオールとカバーオールの2つの着せ方ができてとても便利。

裾をあげるだけでオムツ替えができるので、新生児期は特に重宝しますよ。赤ちゃんの成長に合わせて、スナップボタンのとめ方を調整すれば長く愛用できるのもうれしいポイントです。

選ぶ際は、赤ちゃんの肌に優しい素材や季節に合った生地、着替えやすいデザインを意識すると◎。

ツーウェイオールをうまく活用して、赤ちゃんの成長に合わせた服選びを楽しんでくださいね!

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