初正月は何をする?どこで過ごした?先輩ママの声や初正月の注意点を紹介

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今回の疑問
今年生まれたばかりの娘と初めてのお正月。自宅と実家どちらで過ごすか悩んでます。みなさんは初正月どこで何をして過ごしましたか?

初正月どこで過ごした?先輩ママにアンケート!

赤ちゃんにとって最初のお正月は、家族にとって特別な時間ですよね。

「どこで過ごそうかな?」「何をしようかな?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

はらぺこベビーの公式インスタグラムで先輩ママにアンケートをとってみました!

先輩ママたちはどんなことをして初正月を過ごしたのでしょうか。

多かった声をいくつかご紹介します!

実家でゴロゴロ

実家でゴロゴロしてました!

実家でゴロゴロしたという意見が多く聞かれました!

実家で過ごすことを検討している方も多いのではないでしょうか。

実家だと家事の負担が減り、赤ちゃんの世話を手伝ってくれることも。

気兼ねなく、ゆっくり過ごせるのは魅力的ですよね。

また、こんな声も聞かれました!

出産3週間後だったので、実家で眠気と戦ってました…

新生児期だと、昼夜問わず赤ちゃんのお世話をしないといけないので、大変ですよね。

赤ちゃんのお世話が忙しくてそれどころじゃない!ということも。

実家で少しでもママが休める時間が作れるといいですね。

初詣へ行った

お散歩ついでに近くの神社に初詣に行きました!

お正月らしい過ごし方をしている方もいました!

初詣へ行ったという声も寄せられましたよ。

初詣は、赤ちゃんの健やかな成長を願ういい機会ですよね。

ただ、赤ちゃんとの参拝は、体調管理への配慮が必要です。

寒さ対策や混雑した時間帯を避けるなど、対策をして行くようにしましょう。

友達の家でおせち

友達の家でおせちを食べて過ごしました!

友達の家で過ごしたという方もいました!

気心の知れた友人たちと楽しく会話をしながら、リラックスした雰囲気で過ごせるのは良いですね。

赤ちゃん連れ同士だと、お世話を協力しあえたり、悩みを相談する機会にもなりそう。

わいわいとおせちを囲みながら楽しく過ごすのも魅力的です。

初正月って何をするの?

「そもそも初正月って何をするの?」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、初正月で何をするのかについて紹介します。

初正月とは、赤ちゃんが生まれて初めての正月のこと。

赤ちゃんの成長を願った伝統的な風習などもあるため、初正月って何をするのか分からないという方は、この機会にぜひチェックしてみてください。

赤ちゃんの健康を祈る伝統的な風習

初正月には、赤ちゃんの健やかな成長を願う伝統的な風習があります。

それが、羽子板や破魔矢を飾るということ。

男の子には破魔矢、女の子には羽子板を贈ります。

一般的に破魔矢と羽子板を贈るのは母方の実家ですが、最近は自分たちで用意したり、父方の実家が贈ったりと、多様化しているようです。

ただ、みんなで赤ちゃんの健康を祈るのは共通。

贈られた羽子板や破魔矢と一緒に赤ちゃんの写真を撮るのもいい思い出になりそうです。

おせちを食べる

おせちはお正月の定番ですよね。

おせちは日持ちさせるために濃いめに味付けされているものも多く、赤ちゃんが大人と同じおせちを食べることはおすすめできません。

でも、せっかくの初正月、赤ちゃんも特別メニューでみんなと一緒にお祝いしたいところ。

おせち料理にはそれぞれに意味があるので、赤ちゃん用にアレンジして、赤ちゃん用のおせちを作るのもおすすめです。

伊達巻きを卵焼きにしたり、にんじんと大根をやわらかく煮て、紅白なますにするなど、少しの工夫でお祝膳ができますよ。

みんなと一緒におせちを楽しめれば、赤ちゃんもきっと喜んでくれるはず!

自宅と実家で過ごすメリットは?

自宅と実家どちらで過ごすか、悩みますよね。

ここでは、初正月を自宅と実家で過ごすメリットについて紹介します。

自宅、実家ともそれぞれにメリットがあるので、どちらで過ごすか選ぶときの参考にしてみてください。

自宅

自宅で過ごす場合は、赤ちゃんの生活リズムを崩すことなく、いつも通りに過ごせるのがメリット。

普段過ごしている場所なので、ママやパパ、赤ちゃんもリラックスした環境で初正月を過ごすことができます。

初正月は、家族だけでゆっくり過ごしたいという方におすすめです。

実家

実家で過ごすと、家事や育児の負担が軽減されるほか、祖父母と一緒に赤ちゃんとの初正月を楽しめるのがメリット。

遠方に住んでいて、なかなか祖父母と会う機会が少ないというご家庭も多いですよね。

その場合、お正月は、祖父母や親戚など普段なかなか会えない人と集まるいい機会になります。

また、家事全般をやってもらえたり、赤ちゃんのお世話を手伝ってもらえることもあるため、普段忙しいママとパパもリフレッシュできますよ。

赤ちゃんと長距離移動をする方はこちらの記事もチェック

初正月の注意点は?

赤ちゃんと迎える初めてのお正月は、いつもと違う環境になることも多く、配慮が必要です。

ここでは、初正月の注意点をいくつか紹介します。

初正月をいい思い出にするために、ぜひチェックしてくださいね。

赤ちゃんの体調管理

赤ちゃんの体調を第一に考え、体調管理には気を付けましょう。

お正月は生活リズムが乱れがちですが、なるべく赤ちゃんのリズムは崩さないようにしてください。

長距離移動する場合も、こまめに休むなどして赤ちゃん優先で行動するようにしましょう。

また、寒さ対策もしっかりと行うようにしてくださいね。

お正月は病院もお休みのことが多いため、急な体調不良に備えて、母子手帳や保険証を持参するほか、救急病院はどこかなど、事前にチェックしておくと安心です。

人混みをなるべく避ける

お正月はどこも混雑しているため、なるべく人混みを避けて行動するようにしましょう。

特に初詣を考えている方は、混雑する時間帯を避け、できるなら日程をずらすなど調整すると◎。

混雑した場所へ行くと、感染症のリスクも高まるほか、寒いところで長時間待つなんてことになると、赤ちゃんが体調を崩す恐れも。

赤ちゃんの負担が最小限で済むように行動することが大切です。

赤ちゃんの食事の準備

赤ちゃん用の食事は大人と別で準備するようにしましょう。

正月料理は、そのまま赤ちゃんが食べるのは難しいため、お雑煮の汁や具を赤ちゃん用に取り分けるなど、赤ちゃん用にアレンジしてあげると良いでしょう。

また、お正月は病院も休みになるため、アレルギーの観点から、新しい食材を試すのは控えるようにしてください。

食べ慣れた離乳食を準備することをおすすめします。

初正月は家族がリラックスできる場所でゆったり過ごしましょう

こちらの記事では、初正月はどこで何をして過ごしたのか、先輩ママの声や初正月の注意点などを紹介しました。

初正月は、赤ちゃんの健やかな成長を願う伝統的な風習で、破魔矢や羽子板を飾って、お祝いすることも。

お正月は、いつもと違う環境になることも多いですよね。

生活リズムをなるべく崩さないことや人混みを避けるなど、赤ちゃんの体調管理には十分な配慮が必要です。

赤ちゃんを第一に考えて、家族がリラックスできる場所でゆったりと初正月を楽しんでくださいね。

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