支援センターはいつからデビューした?先輩ママにアンケート!月齢ごとの楽しみ方も紹介

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今回の疑問
赤ちゃんを連れて遊びに行ける子育て支援センターって、生後どのくらいから通えるの?どんな雰囲気なのか分からずちょっと緊張してしまいます。みなさんは、どのくらいの月齢で支援センターデビューしましたか?

支援センターデビューはいつから?結果をグラフでチェック

毎日の子どもとの遊び場で悩んだこと、ありませんか?

「外は暑い(寒い)ので公園にも行けない…」「お金をかけずに子どもを遊ばせたい!」そんなときに頼れるのが、ママたちの強い味方【子育て支援センター】です。

さまざまなおもちゃや遊具で子どもを遊ばせたり、イベントが開催されたりと、最近ではママたちの交流の場としても定着していますよね。スタッフに育児相談などができるのも魅力のひとつです。

とはいえ、いざデビューとなると、「支援センターってどのくらいの月齢から遊びに行けるの?」と疑問に感じたことありませんか?

先輩ママたちは、いつごろから支援センターデビューをしていたのでしょうか?

はらぺこベビーの公式インスタグラムにて、アンケートを取ってみました!

アンケートの結果、生後4か月がトップに!このころの赤ちゃんといえば、首がすわって少しずつまわりにあるおもちゃなどに興味を持って手をのばし始める時期ですよね。

また、寝返りや支え座りができるようになる子もいる生後5~6か月も上位に。赤ちゃんがおもちゃや手遊びなどに興味を持つころあいで支援センターデビューをしているママが多いようです。

一方、月齢の早いうちから支援センターに行くママたちには、こんな事情も。

上の子を遊ばせるために、下の子は生後1か月で支援センター連れて行きました!

生後2か月のときに体重を測りに支援センターへ。まだ遊べなさそうだったので3か月後に再デビューしました

なるほど、特に赤ちゃんを遊ばせなくても、体重を測ったり子育ての悩みを相談するために行くママも増えているようです。

小さいころから気軽に連れて行ってもいいと分かれば、ほっとひと安心ですよね。

支援センターはいつからでも楽しめる!月齢ごとの楽しみ方を紹介

それぞれの施設により差はありますが、基本的に幅広い世代の親子連れが遊びに行ける支援センター。各時期に合わせた赤ちゃんとの楽しみ方をご紹介しますので、ぜひ赤ちゃんとふれあい、そしてママもリフレッシュしてきてくださいね。

ねんね期

「まだおもちゃで遊ばないし、基本仰向けで寝てるだけだから、支援センターに行ってもな…」と思っているママも多いと思います。

しかし心配無用!ねんね期の赤ちゃんも、普段と違った景色をきょろきょろ眺めるだけでもいい刺激になるんです。

特に支援センターは壁面がかわいらしく装飾されていたり、楽しげな音楽が流れていたりするところもあるので、赤ちゃんは五感を使って支援センターの雰囲気を楽しんでくれることでしょう。

また、施設によっては月齢の低い赤ちゃん専用のスペースや、時間で区切って小さな赤ちゃんが優先的に遊べる時間を設けているところもあるので、事前にお近くの支援センターの情報を確認してから行くと、安心して連れていけますよ。

おすわり期

腰がすわり、おすわりができるころになると、ママパパの膝のうえで絵本を読んだりするのも楽しいかもしれません。また、おもちゃを手にとって音を出したり硬さを確かめたりと、さまざまな感覚遊びが楽しめます。

スタッフが曲をかけて体を使った手遊びやごっこ遊びをしてくれるケースも。赤ちゃんとのスキンシップを思いきり楽しんじゃいましょう!

ハイハイ期

ハイハイができるようになると、遊びの活動範囲もぐっと増えます。うれしいけれどママパパはちょっと大変ですよね(笑)。

そんなときこそおすすめなのが支援センター!施設によりますが、赤ちゃんのために広いスペースを用意して、このころの赤ちゃんにつきもののあくなき好奇心に応えてくれるおもちゃがたくさん。

床や棚も、赤ちゃんが安全に遊べるようにマットや柵など設置してくれているところも多いので、安心して子どもと遊べますよ。

あんよ期

あんよが上手になると、施設によっては室内滑り台やボールプール、簡単なアスレチックがあるところも。

暑さ寒さ関係なく、室内で思いきり体を動かせるのがうれしいですね。

また、月齢別のイベントなども、一人歩きができるころになるとバリエーションが豊富になってきます。ぜひイベント情報などもチェックしてみてくださいね。

幼児期

幼児期になると、おままごとやブロック遊びなど、手指を使った創造性のある遊びを好む子も。また、ほかのお友達との交流や、物の貸し借りや順番など、社会性を身につける訓練もできますよ。

支援センターに行くときの持ち物リスト

支援センターに出かける際の持ち物の一例をご紹介します。場所により設備が異なっているので、詳しくはお近くの支援センターに確認してから行くのがおすすめです。

バスタオル

ねんね期の赤ちゃんを連れて行くときにあると便利。マットの上に敷いて、その上に赤ちゃんを寝かせると、赤ちゃんもリラックスして楽しんでくれるかも!?

飲み物(ミルク・麦茶)

施設によってはコップや水・お茶などを提供してくれるところもありますが、いつも飲み慣れているものを用意していくほうが安心ですよね。

ママパパの分の水分補給も忘れずに!

おむつ

多くの支援センターではおむつ替えのスペースを用意しています。おむつを捨てられるかは各施設によって異なりますので、事前に確認するか、念のためおむつを持ち帰るためのビニール袋を用意していくことをおすすめします。

着替え

万が一汚してしまったときのために、肌着や着替え1セットは持っておくと安心ですね。

支援センターデビューはいつからでも大丈夫!子どもと楽しもう

子育て支援センターの利用の対象年齢は基本的に0歳からとなっていますが、各施設により異なる場合がありますので、事前にお近くの支援センターの情報を確認してみてくださいね。

赤ちゃんとの遊び、時間の過ごし方を悩んでいるママパパも多いはず。ぜひ、地域の支援センターを有効に活用して、赤ちゃんとの楽しい時間を過ごしてみてください!

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