「もうすぐ赤ちゃんが産まれるけど、プレイマットっていつから必要?」「プレイマットとジョインマットの違いって何?」など疑問に感じていませんか?
プレイマットは、赤ちゃんを怪我などから守ってくれるとっても便利なアイテムです。でも、いつから準備すればいいのか、どんなメリットがあるのかなど分からないことも多いと思います。
そこで、こちらの記事では、プレイマットはいつから使うのか、ジョインマットとの違いやメリットなどを詳しく解説します。
おすすめのプレイマットも紹介しますので、プレイマットの購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてください!
プレイマットはいつからいつまで使える?
寝返りが始まる4~6か月ごろ、布団からよくはみ出して動くようになるころが目安。また、一度買ってしまえば、2歳ごろまで長く使用することが可能です。
いつからいつまで使えるのかは、買ううえでの重要なポイントですよね。
もちろん、新生児から使えないというわけではありません。
プレイマットの上に布団を敷いて、その上で赤ちゃんを寝かせてました!
新生児~3か月のころは、リビングの床に直接布団を敷いて寝かせる場合もあると思います。
プレイマットは、ねんね期のころも赤ちゃんを寝かせたり、お世話したりする場所にぴったりです。プレイマットを敷いた上だと冷え対策にもなりますよ。
せっかく買うなら長く使いところ。早く買えばそれだけ長く使うことができます。
プレイマットは、赤ちゃんの遊ぶスペースとしてはもちろんのこと、赤ちゃんのケガ防止や防音対策にもなるので、1枚あると何かと便利です。
プレイマットのメリットはこのあと詳しくご紹介しますね。
プレイマットのメリット
ここでは、プレイマットのメリットについて詳しく紹介します。
防音やけが防止など、子育て中にうれしいメリットがいくつもあるので、購入を悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
防音などの対策に
メリットの1つ目は、防音対策です。
赤ちゃんが大きくなるにつれて、気になるのが音の問題。床を叩いてみたり、走り回ったり、ジャンプをしたり、子どもの出す音ってけっこう響くんですよね。
マンションに住んでいるので、赤ちゃんの足音が響いていないか心配でした。
マンションやアパートに住んでいる方だと、余計に下に音が響いていないか不安ですよね。
厚手で衝撃を吸収してくれるプレイマットだと、防音対策にもなります。
おすすめのプレイマットは、のちほど紹介します!
赤ちゃんのケガ防止に
メリット2つ目は、赤ちゃんのケガ防止になることです。
赤ちゃんがつかまり立ちをしたり、あんよするようになると、転倒してケガをしないか心配ですよね。
まだ足腰がしっかりしていないので、転んでケガをしないかいつもヒヤヒヤしていました!
床がフローリングだとかたいため、転倒するとケガをする恐れが。
プレイマットはクッション性があるので、転んでも衝撃を吸収してくれます。
赤ちゃんをケガから守ることができますよ。
おしゃれな写真が撮れる
3つ目は、赤ちゃんの映え写真が撮れることです。
とにかく赤ちゃんが産まれたら写真をよく撮ります!赤ちゃんのちょっとしたことがかわいくて、すぐ写真を撮っちゃいますよね。
プレイマットには、かわいい柄や北欧風のおしゃれなものも。
プレイマットの上で写真を撮れば、それだけでちょっとおしゃれな雰囲気を演出できますよ!
床に傷がつかず汚れ防止にも
メリット4つ目は、床に傷がつかないことです。
赤ちゃんが、おもちゃを叩いたり引きずったりすると、床に傷がつく場合があります。
また、吐き戻しや飲み物をこぼしたりということもありますよね。
プレイマットの上で飲み物をこぼしても、拭くだけでいいので便利です!
プレイマットを敷けば、傷がつくのを防ぐほか、飲み物をこぼしても直接床が汚れずに済みます。
さっと拭くだけでOKなので、お手入れも簡単!
水をはじく、はっ水加工のものがおすすめですよ。
寒さ対策に
メリット5つ目は、床の冷えから赤ちゃんを守れることです。
床に布団を敷いて、赤ちゃんをねんねさせたり、遊ばせたりするときに気になるのが床の冷え。
特に冬は、フローリングが冷たいので、そこに赤ちゃんを寝かせるのは心配ですよね。
プレイマットを敷けば、床の冷たさから赤ちゃんを守ることができますよ。
ジョイントマットとの違いは?
ジョインマットもよく聞くけど、プレイマットと何が違うんだろう?
プレイマットとジョインマットどちらを敷くかで悩むという方も多いと思います。
ジョインマットは、小さいマットをつなぎ合わせて使うマットです。
デメリット:掃除が手間な場合も
つなぎ合わせて使うため、狭いスペースに敷きたい場合など、場所を選ばず自由に敷けるメリットがあります。
ただ、掃除が少し大変というデメリットも。継ぎ目にゴミが入ってしまうため、1つ1つ取り外して定期的に掃除しなければいけません。
一方で、プレイマットは、1枚のマットを敷きます。
デメリット:場所がないと敷けない場合も
場所がないと敷けない場合も。サイズをしっかりと確認することが大切です。ただ、プレイマットは、汚れてもさっと拭けばOK!ジョイントマットよりもお手入れが簡単です。
両方の違いを把握して、適切なものを選べるといいですね。
機能的なものからおしゃれなものまで!おすすめプレイマット
ここでは、おすすめのプレイマットを紹介します!
機能的なものからおしゃれなものまで、プレイマットによって違いがありますので、ご自宅にあったプレイマットを選ぶようにしましょう。
素敵なプレイマットが見つかりますように。
厚み4cm!防音対策にも!折りたたみプレイマット
こちらのプレイマットは、厚みが4cmと厚手なため、防音対策にもおすすめ。
厚みがありますが、適度なかたさもあるため、沈みこみすぎないのも◎。
また、使わないときは、4つ折りにして片付けられるのもうれしいポイントです!4つ折りにできるけれどシームレスタイプなので、ごみが隙間にたまる心配もなく、お手入れも簡単ですよ。
床暖房でも◎。リバーシブルで機能的なプレイマット
床暖房のご家庭におすすめなのがこちらのプレイマット。
床暖房でも使用可能で機能的なリバーシブルタイプです。
幅2m、奥行きが1m80cmと大判サイズ!
リバーシブルなので、柄を変えて日によって部屋のイメージを変えることもできます。
ナチュラルな象のデザインもとってもかわいらしくて◎。
シンプルでおしゃれなデザインのプレイマット
こちらは、部屋のインテリアともマッチするシンプルでおしゃれなデザインのプレイマットです。
赤ちゃんが舐めても安心な素材でつくられており、安全で快適に赤ちゃんも過ごすことができます。
デザイン性抜群なので、プレイマットを敷くとよりおしゃれな雰囲気がUPするかも!
赤ちゃんが快適に過ごせるプレイマットを選びましょう
こちらの記事では、プレイマットはいつから使うのか、ジョインマットとの違いやメリットなどを詳しく解説しました。
プレイマットは、防音やケガ防止など赤ちゃんがいる家庭にうれしいメリットがたくさんありますよ。
ただ、プレイマットは1枚のマットを敷くものなので、場所がないと敷けないことも。
ジョインマットは、小さいマットをつなぎ合わせて敷くため、自由に大きさを変えられます。
お部屋の広さや、赤ちゃんをどこで寝かせたり遊ばせたりするかで、どちらを選ぶか決めるのがよさそうです。場所によって両方使うのもいいですね。
プレイマットを活用して、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を整えましょう。
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