材料
- 5倍がゆ
- 子ども用茶わん軽く1杯(90g)
- 牛赤身薄切り肉
- 1/2枚(15g)
- 玉ねぎ(みじん切り)
- 大さじ1
- にんじん(粗みじん切り)
- 大さじ1
- トマトジュース(無塩)
- 大さじ2
- バター
- 小さじ3/4
- 塩
- 少々
- 小麦粉
- 小さじ1/2
- 水
- 1/5カップ
手順①
小鍋にバターを弱火〜中火で熱し、玉ねぎを炒め、しんなりしたら細かく切った牛赤身薄切り肉を加えて炒める。
手順②
①ににんじんを加えて炒め、さらに小麦粉も加えて炒める。
手順③
②にトマトジュース、水を加え、中火で牛肉に火が通り野菜がやわらかくなるまで煮て、塩を加える。
手順④
器に5倍がゆを盛り、③をかける。
このレシピに含まれるアレルゲン
【該当アレルゲン:小麦・乳・牛肉】
離乳食を与える前にチェック!
はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
- 9~11か月ごろ(後期)を目安にしています。歯茎でつぶせるバナナくらいのかたさを目安に、お子さまの様子に合わせて食材の大きさやかたさ、量は調整してください。
- 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
- 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。 小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
- とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
- 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。
■レシピ監修の小児科の先生
濵野 翔 先生
杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。
■レシピ監修の管理栄養士の先生
山本 理江 先生
管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。