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【離乳食・完了期】白菜と豚肉の中華丼

分量
1回分

材料

軟飯
子供用茶わん軽く1杯(90g)
豚ロース薄切り肉
1枚(20g)
白菜
1枚(15g)
チンゲンサイ(葉先)
2枚(8g)
野菜スープ
1/2カップ
少々
水溶き片栗粉(水3:片栗粉1)
大さじ1

手順①

豚ロース薄切り肉は1cm長さの細切りにし、白菜、チンゲンサイは5〜6mmサイズに切る。

手順②

小鍋に①、野菜スープを入れ、豚肉に火が通り野菜がやわらかくなるまで煮て、塩を加えて味をととのえる。

手順③

②に水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

手順④

器に軟飯を盛り、③をかける。

このレシピに含まれるアレルゲン

【該当アレルゲン:豚肉】

離乳食を与える前にチェック!

はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。

離乳食の基本

  • 12~18ヶ月ごろ(完了期)を目安にしています。やわらかい肉だんごくらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
  • 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
  • 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。
小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
  • とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
  • 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。

■レシピ監修の小児科の先生

濵野 翔 先生

杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。


■レシピ監修の管理栄養士の先生

山本 理江 先生

管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。


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