材料
- 軟飯
- 大さじ2
- 鶏レバー
- 10g
- 豚ひき肉(赤身)
- 10g
- 玉ねぎ
- 1cm幅のくし形切り1個(10g)
- 小麦粉
- 小さじ1/2
- 塩
- 少々
手順①
鶏レバーはしっかり火が通るまでゆでて水洗いし、粗みじん切りにする。
手順②
玉ねぎはやわらかくなるまでゆでて、みじん切りにする。
手順③
ボウルに軟飯、豚ひき肉、①、②、小麦粉、塩を入れてよく混ぜる。
手順④
耐熱皿に③を入れて平らにならし、電子レンジ(600W)で約1分、しっかり火が通るまで加熱し、しっかりと冷ましたらひと口大に切る。
ポイント
※しっかり冷ますことで切りやすくなります。
このレシピに含まれるアレルゲン
【該当アレルゲン:小麦・鶏肉・豚肉】
離乳食を与える前にチェック!
はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
- 12~18ヶ月ごろ(完了期)を目安にしています。やわらかい肉だんごくらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
- 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
- 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。 小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
- とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
- 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。
■レシピ監修の小児科の先生
濵野 翔 先生
杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。
■レシピ監修の管理栄養士の先生
山本 理江 先生
管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。