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【離乳食・中期】ほうれん草と鶏ひき肉の煮込みうどん

分量
1回分

材料

ゆでうどん
1/4玉(45g)
鶏むねひき肉
小さじ2(10g)
ほうれん草(葉先)
2枚(5g)
だし汁
1/2カップ
水溶き片栗粉(片栗粉1:水3)
少々

手順①

ゆでうどんはやわらかくゆでて3〜5mm長さに切る。

手順②

鶏ひき肉は火が通るまでゆでてすりつぶす。ほうれん草はやわらかくゆでて、水にさらして水けをきり、2〜3mmサイズに切る。

手順③

小鍋に①、②、だし汁を入れてさっと煮て、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

このレシピに含まれるアレルゲン

【該当アレルゲン:小麦・鶏肉】

離乳食を与える前にチェック!

はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。

離乳食の基本

  • 7~8か月ごろ(中期)を目安にしています。指で楽につぶすことのできる絹ごし豆腐くらいのかたさを目安に、お子さまの様子に合わせて食材の大きさやかたさ、量は調整してください。
  • 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
  • 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。
小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
  • とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
  • 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。

■レシピ監修の小児科の先生

濵野 翔 先生

杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。


■レシピ監修の管理栄養士の先生

山本 理江 先生

管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。


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