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【離乳食・中期】じゃがいもと鶏ひき肉のトマト煮

分量
1回分

材料

鶏むねひき肉
大さじ1/2
じゃがいも
1/6個(20g)
トマト(水煮缶・カットタイプ)
大さじ1
ブロッコリー(小房・穂先部分)
1/2個
野菜スープ
1/2カップ
粉チーズ
少々

手順①

鶏ひき肉は細かく刻む。じゃがいもは4〜5mmの角切りにする。トマトは粗くすりつぶす。

手順②

ブロッコリーはやわらかくゆでて、穂先のみをみじん切りにする。

手順③

小鍋に①、野菜スープを入れ、肉に火が通りじゃがいもがやわらかくなるまで煮る。

手順④

器に盛り、②をのせ、粉チーズをふる。

このレシピに含まれるアレルゲン

【該当アレルゲン:乳・鶏肉】

離乳食を与える前にチェック!

はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。

離乳食の基本

  • 7~8ヶ月ごろ(中期)を目安にしています。指で楽につぶすことのできる絹ごし豆腐くらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
  • 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
  • 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。
小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
  • とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
  • 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。

■レシピ監修の小児科の先生

濵野 翔 先生

杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。


■レシピ監修の管理栄養士の先生

山本 理江 先生

管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。


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