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【離乳食・初期】小松菜と鯛と玉ねぎの豆乳スープ煮

分量
1回分

材料

鯛ペースト
5g
小松菜ペースト
10g
玉ねぎペースト
10g
野菜スープ
大さじ1
豆乳(無調整)
小さじ2
水溶き片栗粉(片栗粉1:水3)
適量

手順①

小鍋に鯛ペースト小松菜ペースト玉ねぎペースト野菜スープ を入れてひと煮立ちさせる。

手順②

①に豆乳を加えて弱火で沸騰させないように煮る。

手順③

②に水溶き片栗粉を入れ、とろみをつける。

ポイント

※豆乳は沸騰すると分離してしまうので火加減に注意しましょう。

このレシピに含まれるアレルゲン

【該当アレルゲン:大豆】

離乳食を与える前にチェック!

はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。

離乳食の基本

  • 5~6ヶ月ごろ(初期)を目安にしています。ゆるいポタージュ状ぐらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
  • 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
  • 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。
小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
  • とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
  • 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。

■レシピ監修の小児科の先生

濵野 翔 先生

杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。


■レシピ監修の管理栄養士の先生

山本 理江 先生

管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。


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