材料
- ゆでうどん(塩分不使用)
- 1/4玉
- お湯
- 適量
手順①
うどんを適当な大きさに刻む。
手順②
小鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したらうどんを入れ、大人用よりもやわらかくなるまで茹でる。
手順③
ザルにあげ、すり鉢などですりつぶし(ハンドブレンダーなどを使用してもOK)、少量のお湯を加えてなめらかになるまでのばす。
ポイント
※冷凍麺はコシが強いので長く茹で、よく水洗いしてから使いましょう。
※うどんはおかゆに慣れてきたら始めましょう。小麦アレルギーの心配があるので最初は少量から始めます。
フリージング
1回分の量を製氷皿に入れ、冷凍する。
※お子さまの食べる量に合わせて入れると便利です。
このレシピに含まれるアレルゲン
【該当アレルゲン:小麦】
離乳食を与える前にチェック!
はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
- 5~6ヶ月ごろ(初期)を目安にしています。ゆるいポタージュ状ぐらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
- 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
- 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。 小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
- とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
- 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。
■レシピ監修の小児科の先生
濵野 翔 先生
杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。
■レシピ監修の管理栄養士の先生
山本 理江 先生
管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。