「すまいるぜみとこどもちゃれんじ、どっちを選べばいいの?」通信教材を探していると、比較対象としてよく挙がるこの2つ。
料金は?学習スタイルは?うちの子に合うのはどっち?と悩みますよね。選び方が合わないと、せっかく始めても続きにくいこともあります。
この記事では、両教材の違いを一覧で比較し、それぞれの特徴・向いている家庭タイプをわかりやすく整理。さらに、4歳児にすまいるぜみを体験させた正直レビューもお届けします。
読めば「わが家に合うのはどっちか」が見えてきますよ。
“すまいるぜみ“と”こどもちゃれんじ“を一覧で比較

「結局、何がどう違うの?」ここがいちばん知りたいところですよね。
なんとなく“タブレットか、しまじろうか”というイメージはあっても、実際に比べてみると違いはけっこうあります。まずはパッと見て分かるようにまとめました。
| 比較ポイント | すまいるぜみ | こどもちゃれんじ |
|---|---|---|
| 対象年齢 | プレ年少・年少・年中・年長 | 0歳~6歳 |
| タブレット対象 | 全学年タブレット完結 | 年少・年中・年長 |
| 学習スタイル | タブレットに毎月配信/紙教材なし | 紙+タブレット選択可/知育玩具あり |
| 副教材(おもちゃ) | なし | あり |
| コース選択 | なし | あり |
| 料金(年一括) | 3,630円(税込) | 約1,980円~2,880円(税込)※年中の場合の料金、コースにより異なる |
| 親の関わり | 1人でも進めやすい設計 | 親子で取り組む教材が多い |
| お試し | 約2週間 全額返金保証あり | 紙+デジタル体験セット(年長は資料のみ) |
という方向性が見えてきます。どちらが正解というより、わが家の生活スタイルに合うかどうかが選ぶポイントになりそうです。
では次に、それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。
こどもちゃれんじの特徴
「楽しく始めたい」「まだ勉強っぽいことは早いかも…」そんな家庭に選ばれやすいのが、こどもちゃれんじです。
0歳から6歳までを対象に、月齢や年齢に合わせた教材が届くスタイルで、学習だけでなく生活習慣や社会性まで幅広くカバー。年少以降は、紙や知育玩具を中心にするか、デジタル中心にするかを選べる学年もあり、家庭の方針に合わせやすいのも特徴です。
ここからは、実際にどんな強みがあるのかを見ていきましょう。
こどもちゃれんじについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もチェック!
遊び感覚で学習習慣の土台を作れる

こどもちゃれんじの大きな魅力は、「勉強させる」というより、遊びの延長で学びに触れられるところです。
幼児期は、いきなり机に向かって問題を解くよりも、「やってみたい」「もう1回やりたい」と思える体験のほうが大切な時期。
こどもちゃれんじは、キャラクターやストーリーを通して進む構成になっているため、子どもが自然と教材に手を伸ばしやすい設計です。
また、難しすぎないレベル設定で「できた!」を積み重ねられるのもポイント。
成功体験が増えることで、
- 最後までやってみる力
- 少し考えてみる姿勢
- 学ぶことへの前向きな気持ち
といった学習の土台が育ちやすくなります。
紙・知育玩具・タブレットを組み合わせて学べる

こどもちゃれんじの特徴は、学び方の幅が広いことです。
絵本やワークだけでなく、エデュトイ(知育玩具)や映像教材、デジタルコンテンツなど、さまざまな形で学びに触れられるのも魅力。見る・聞く・手を動かす体験を組み合わせることで、理解が深まりやすい設計になっています。
年少・年中以降は、紙や知育玩具を中心に取り組むスタイルと、タブレットなどのデジタル中心で進めるスタイルを選べます。家庭の方針や子どものタイプに合わせて選択できるのは安心ポイントです。
ただし、紙やエデュトイを含むコースは教材が増えやすい面も。収納スペースや管理のしやすさは、事前に考えておくと無理なく続けやすいでしょう。
親子で取り組む時間を大切にしている

こどもちゃれんじは、子どもが一人で完結するというより、親子で関わりながら進めることも大切にしている教材です。
ワークや絵本には、声かけをしながら進める内容や、あいさつ・身支度・友だちとの関わり方など日常生活につながるテーマが自然に盛り込まれています。
学力だけでなく、生活習慣や社会性、気持ちの切り替えといった面も少しずつ育てていけるのが特徴です。
「一緒に取り組む時間も楽しみたい」「教材をきっかけに会話を増やしたい」という家庭には、なじみやすい教材といえるでしょう。
すまいるぜみの特徴
「できれば子ども一人で進めてほしい。」
「でも、ちゃんと力はつけてほしい。」
そんな家庭に選ばれているのが、タブレット完結型の”すまいるぜみ“です。専用タブレット1台にすべての教材が配信され、自動丸つけや音声ナビでサポート。幼児でも迷いにくい設計になっています。
ここでは、“すまいるぜみ“ならではの強みを見ていきましょう。
タブレット1台で学習が完結する

すまいるぜみは、教材がすべて専用タブレットの中に入っているスタイルです。
紙ワークや知育玩具の郵送はなく、毎月の更新日に新しい講座が配信されます。タブレットを開けば、その日にやる内容が表示されるので、「今日は何をやるんだっけ?」と迷いにくいのが特徴です。
また、タブレット学習に特化している分、書く体験にもこだわっています。専用ペンは持ちやすい形状で、画面に手をついて書ける仕様。ひらがなの「とめ」「はね」なども丁寧にチェックされるため、書く練習も取り入れやすい設計です。
教材が増えないので片付けもシンプル。「モノを増やしたくない」「管理をラクにしたい」という家庭には、続けやすい仕組みといえそうです。
自動丸つけと音声ナビで一人でも進めやすい

すまいるぜみは、子どもが一人でも進めやすい設計になっています。
タブレットを開くと、その日に取り組む「きょうのミッション」が表示され、順番に進めていくだけ。何からやればいいのか迷いにくく、好きな分野だけに偏る心配も少なめです。
問題は自動で丸つけされ、その場で正誤がわかります。間違えた場合もヒントや解説が表示されるため、すぐにやり直しが可能。親が毎回横で丸つけをしなくても学習が回る仕組みです。
また、読み上げ機能やアニメーションもあり、文字がまだ十分に読めない時期でも取り組みやすい工夫があります。「できたよ」と保護者に知らせる機能もあり、子どものがんばりを見守りながら声をかけることも可能。
忙しい日でも、子どもが自分のペースで学べる点が、すまいるぜみの大きな強みといえるでしょう。
英語や先取りまで追加費用なしで学べる

すまいるぜみは、基本の受講料の中にさまざまな学びが含まれているのも特徴です。
ひらがなや数だけでなく、英語や思考力を育てる内容まで幅広くカバー。さらに、年中以降は無学年式で学べる「コアトレ」に取り組めるため、理解が進んでいる子は先取りも可能です。
「もっとやりたい」という気持ちが出てきたときに、追加教材を探さなくていいのは助かるポイント。反対に、今は基礎をじっくり…というペースでも進められますよ。
1つのタブレットで完結しながら、学びの幅も広げやすいので、コスパ面を重視する家庭にも向いている教材といえそうです。
こどもちゃれんじはこんな人におすすめ
こどもちゃれんじは、タブレット完結型ではなく、紙や知育玩具も使いながら進めるスタイル。親子で関わる時間も含めて設計されています。
では、どんな家庭におすすめなのか具体的に見ていきましょう。
月齢に合った学びを無理なく取り入れたい人
こどもちゃれんじは、0歳から6歳まで年齢ごとにコースが分かれており、その時期に合わせた内容が毎月届きます。
「今この月齢なら、どんな声かけがいい?」「どんな力を伸ばしてあげたい?」と悩むことも多いですよね。こどもちゃれんじは、発達段階に合わせて教材が組まれているため、家庭で一から考えなくても取り入れやすいのが魅力です。
難しすぎず、でも物足りなさも感じにくいバランス設計なので、まずは今の年齢に合った経験を大切にしたい”という家庭に向いています。
ワークや知育玩具で学ばせたい人
タブレットだけでなく、紙のワークやエデュトイ(知育玩具)も使って学ばせたい家庭には、こどもちゃれんじは相性がよいです。
実際に手を動かして考える体験は、幼児期にはとくに大切なもの。シール貼りやなぞり書き、組み立て遊びなどを通して、自然と文字や数に触れられる設計になっています。
「画面だけに頼るのは少し心配」「まずは紙でしっかり書く経験をさせたい」という方にも取り入れやすいスタイルです。
生活習慣や社会性も一緒に身につけたい人
こどもちゃれんじは、ひらがなや数だけでなく、生活面のサポートも重視しています。
あいさつや身支度、友だちとの関わり方など、日常につながるテーマが教材の中に自然と組み込まれているのが特徴です。園生活でつまずきやすい場面を、ストーリーややり取りを通して学べるよう工夫されています。
「勉強だけでなく、人との関わりや生活の力も育てたい」と考えている家庭には、取り入れやすい内容といえるでしょう。
すまいるぜみはこんな人におすすめ
すまいるぜみは、専用タブレット1台で学習が完結し、自動丸つけや音声ナビも充実しています。教材の管理や丸つけの負担を減らしながら、学習習慣をつけたい家庭に選ばれやすい教材です。
では、どんな家庭におすすめなのか見ていきましょう。
子ども1人で学習習慣をつけたい人
すまいるぜみは、「できれば自分で進めてほしい」と考える家庭に向いています。
タブレットを開くと、その日に取り組む内容が表示される仕組み。順番に進めていくだけなので、何からやるか迷いにくい設計です。問題は自動で丸つけされ、その場で正誤がわかるため、親がずっと横についていなくても学習が回ります。
「仕事や家事で手が離せない時間もある」そんな日でも、子どもが自分のペースで取り組めるのは安心材料のひとつ。
まずは“毎日少しでも続ける習慣”をつけたい家庭に合いやすい教材です。
丸つけや教材管理の手間を減らしたい人
すまいるぜみは、仕事や家事で忙しく、学習の管理や丸つけまで手が回らない家庭にも向いています。
教材がすべてタブレットの中に入っているため、紙のワークなども増えないので、収納場所に悩みにくいのがメリットです。
毎月の教材は自動で配信され、終わった分もデータで残ります。丸つけもタブレットがその場で行うため、「あとでまとめて確認しなきゃ…」という負担も少なめ。
家庭学習に毎回しっかり付き添うのが難しいときでも、続けやすい仕組みになっています。
英語もまとめて取り組みたい人
すまいるぜみは、国語や算数だけでなく、英語の学習もカリキュラムに含まれています。
追加で教材をそろえなくても、タブレットの中で発音やリスニングに触れられるため、「まずは英語に慣れてほしい」という家庭にも取り入れやすい内容です。
また、年中以降は無学年式で取り組める学習コンテンツもあり、理解が進んでいる分野は先に進むことも可能。逆に、ゆっくり進めたいときは基礎を繰り返すこともできます。
ひとつの教材で幅広くカバーしたいけど、できれば追加費用は抑えたい家庭に向いているスタイルといえるでしょう。
【正直レビュー】4歳にすまいるぜみを体験させてみた!

料金や機能を比べても、やっぱり気になるのは「実際にやらせたらどうなの?」というところ。
今回は、4歳の娘にすまいるぜみを体験させてみました。
届いたときの反応から、数日使ってみて感じたことまで、正直にまとめます。
まずは開封!4歳の反応は…?

届いて箱を開けると、「はやくやりたい!」とわくわくした様子でした。
ケースの色は子どもの好きなピンクを選びましたが、それ以上に“自分のタブレット”という特別感がうれしかったようです。タブレットを立ててみたり、ペンを触ってみたりと、始める前から楽しみにしている様子でした。
最初の印象がよかったのは、正直ほっとしたポイント。
ガイドがあるから迷わず書けた!設定も簡単

初期設定は、Wi-Fi接続と事前に登録していた情報を入力するだけ。思っていたより手間取らず、届いてすぐに始められました。
学習が始まると、まずはペンの持ち方、使い方のガイドがあります。数字やひらがなを書く課題も出てきて、「できるかな?」と少し不安もありましたが、お手本や書き順のガイドが表示されるので、迷わず進められる仕組み。
本人は楽しそうに取り組み、「もう一回やる」と繰り返す場面も。タブレットでも、しっかり“書く練習”ができる印象でした。
自分から「やりたい」と言うように!ひらがなへの興味もアップ

数日続けているうちに、「今日タブレットやる?」と聞く前に「やりたい!」と言うようになりました。
“きょうのミッション”をクリアすると、キャラクターの着せ替えアイテムやカードがもらえる仕組みが楽しいようで、それもモチベーションにつながっている様子です。
もともとひらがなには少し興味がありましたが、すまいるぜみを始めてから、より積極的に文字に目を向けるようになった印象があります。日常の中でも「これなんて読むの?」と聞いてくる場面が増えました。
取り組んでいる間は一人で黙々と進めてくれるので、その時間に家事をする余裕も。「ミッションを終えたら少し着せ替えで遊んでおしまい」とルールを決めておくと、1日数十分の学習が無理なく続けられましたよ。
“すまいるぜみ“と”こどもちゃれんじ“わが家に合う方を選ぼう
ここまで、こどもちゃれんじとすまいるぜみの特徴や違い、そして実際の体験レビューを紹介しました。
あらためて比べてみると、どちらが良い・悪いというよりも、「学び方のスタイル」が大きく違うことが分かります。
- 親子で関わりながら、遊びの延長で学ばせたいならこどもちゃれんじ
- 子ども主体で、自分のペースで進めてほしいならすまいるぜみ
大切なのは、子どもの性格や家庭の生活リズムに合っているかどうか。どんなに評判がよくても、家庭に合わなければ続きません。逆に、ぴったり合えば、無理なく習慣になります。
迷っているなら、まずは資料請求やお試しから始めてみるのもひとつの方法。実際に触れてみると、「思っていたのと違う」「意外と合いそう」といった気づきがあるものです。
家庭に合う教材を選んで、無理のない学習習慣をつくっていきましょう。



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