1歳の子どもが自分で食べる練習スプーンをお探しではありませんか?
1歳ごろになると、手づかみ食べも上手になってきて、スプーンにも興味を持ち始めるころですよね。
ただ、スプーンもたくさんあって、どれが良いのか悩むところ。
そこで、こちらの記事では、1歳の自分で食べる練習スプーンのおすすめ商品をブランド別に紹介します!
スプーンの選び方や進め方のコツも合わせて紹介しますので、1歳児のスプーン選びにお悩みの方はぜひ最後までお読みください。
1歳が自分で食べる練習スプーンブランド別おすすめ7選
ここでは、1歳が自分で食べる練習スプーンのおすすめをブランド別に7つ紹介します!
ブランド別に紹介するので、ぜひ比較しながらどのスプーンにするか検討してみてくださいね。
doddl(ドードル)
こちらは、ドードルのカトラリーセット。独特の形の持ち手で、子どもの小さい手でも持ちやすく、スムーズにスプーン食べに移行できるとママたちに人気の商品です。
1歳から自然とお箸の持ち方を練習する機会を作れますよ。
EDISONmama(エジソンママ)
エジソンママのカトラリーは、成長に合わせて、そのときに子どもが使いやすいように設計されているのが魅力。
1歳ごろから使えるスプーンは面が平らになっており、食器などの面にしっかりフィットし、うまくすくうことができます。
ケースが付いているので、おでかけにもおすすめです!
ピジョン
こちらは、ピジョンの9か月ごろから使えるカトラリー。S字カーブでにぎりやすく、カーブがあるために口の奥まで入らず安心してスプーン練習をすることができます。
スプーンの先と持ち手がが近く、手づかみ食べに近い感覚で練習できるのもうれしいポイント。
赤ちゃんが食べやすい量をすくえるようになっているなど、赤ちゃんの口の成長に配慮した設計になっています。
リッチェル
リッチェルのカトラリーは、とにかく滑りにくく持ちやすいのが魅力。
持ち手が三角形になっており、3つの指を使って正しくスプーンを持つ練習もできちゃいます。滑りにくい素材で、しっかりとスプーンを持てるのは良いですね。
OXOtot(オクソートット)
オクソ―トットはスプーンの面が深く、子どもが自分で食べ物をすくいやすいのが◎。
スプーンの持ち手は太めで、やわらかくて滑りにくい設計になっています。
色もパステルカラーで、かわいらしい見た目なのも魅力です。
コンビ
コンビのスプーンとフォークは、ゆるやかなカーブがついており、手になじみやすいのが特徴です。
シンプルな見た目で、日常使いにぴったり!
電子レンジや食洗器もOKなので、お手入れしやすいのもうれしいですね。
munchkin(マンチキン)
こぼれにくいコップなどでおなじみのマンチキン。
カトラリーレストがついているので、口に入れるスプーンが机につかず、衛生的に使用することができます。
カトラリーのほかに、コップやお皿もカラフルなので、スプーンと合わせてそろえると食卓も華やいで楽しく食事ができそう!
自分で食べる練習に最適なスプーンの選び方は?
ここでは、スプーン選びのポイントを詳しく紹介します。
子どもが自分で食べる練習をするために、適切なスプーンを選ぶことは大切です。
子どもが食べやすく安全なものを選ぶようにしましょう。
子どもの手のサイズに合ったもの
スプーンは子どもの手のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
持ち手が太すぎたり、小さすぎると、握りづらくなってしまい、うまく自分で食べることができません。
適切なサイズを選ぶと自分で食べる意欲も高まり、自分で食べる練習の助けにもなりますよ。
握りやすいもの
握りやすいスプーンを選ぶことも大切です。
持ち手が太く、滑りにくい素材で作られているものだと、赤ちゃんも握りやすくておすすめです。
また、あまり重くないものを選ぶようにしてください。
赤ちゃんが握りやすいように、工夫が施された商品がたくさん販売されているので、握りやすさを重視したデザインのものを選ぶといいでしょう。
食材をすくいやすいもの
食材がすくいやすい形状になっているかも確認するようにしましょう。
スプーンの先端は、平らで食器などにフィットしてすくいやすいものが◎。
先端が丸みを帯びたデザインのものだと、食材もすくいやすくなりますよ。
安全なもの
赤ちゃんの口に入るものなので、安全性もしっかりと確認するようにしましょう。
口に入れても安全な素材で作られているのかをチェックしてください。
先端に丸みのあるものは、赤ちゃんの口を傷つけないので、安心して使用することができます。
自分で食べる練習をうまく進めるコツは?
手づかみ食べをしたり、スプーンを持って食べようと頑張る赤ちゃんの成長は見ていてうれしいものです。
でも、最初はうまくいかないことも多いですよね。
たくさん食べこぼしたり、スプーンで遊んでみたり、なかなか食事が進まなかったりと悩みは尽きません。
ここでは、自分で食べる練習をうまく進めるコツを紹介します。
どうやってサポートすればいいか分からないと悩んでいる方は参考にしてみてください。
食べこぼし対策を万全にする
自分で食べる練習をするときには、食べこぼし対策は万全にしましょう!
机の下にシートや新聞紙を敷いたり、食事エプロンをつけたりと食べこぼし対策をしっかりと行うようにしてください。
食器も吸盤付きのものだと固定されるので、食べこぼしを最小限にすることができます。
何より、毎回食べこぼされると、後片付けのことが気になって憂鬱な気持ちになりがち。
食べこぼし対策を万全にすれば、少しは気持ちがラクになりますよ!
離乳食の食べこぼしについてもっと知りたい方はこちらの記事もチェック
食べやすいものからスタートする
やわらかく煮た野菜など、食べやすいものから始めるのがおすすめです。
やわらかく煮た野菜や小さくカットした果物、おかゆなど、スプーンにのせやすいものから始めるのが◎。
うまくすくえないときは、ママやパパが赤ちゃんがスプーンに食材をのせられるようにサポートしてあげましょう。
優しく見守る
最初からうまくはいかないと思って、焦らず優しく見守りましょう。
うまくすくえたときは、サポートする手をとめて、見守るようにしてください。
自分で食べられたら、しっかりと褒めてあげることが大切です。
できたという自信になり、スプーン練習の意欲にもつながりますよ。
机の周りや服が汚れても優しく見守りましょう。
子どもに合ったスプーンで自分で食べる楽しさを育みましょう
こちらの記事では、1歳の自分で食べる練習スプーンのおすすめ商品のほか、選び方や進め方のコツを紹介しました。
自分で食べる練習スプーンは、握りやすく、すくいやすいものを選ぶようにしましょう。
また、食べこぼししても良いようにしっかりと対策をしたり、食べやすいものからスタートするなどの工夫も大切です。
子どもに合ったスプーンで自分で食べる楽しさを育めると、より毎日の食事が楽しくなりますよ。
コメント