粉ミルク選びどうしてた?先輩ママのこだわりや人気メーカーをチェック!

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今回の疑問
今、妊娠8か月です。産後のことを考えて粉ミルクについて調べています。いろいろありすぎて、どれがいいのかわからない!みなさんはどうやって選びましたか?

先輩ママが使っていたミルクメーカーは?

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赤ちゃんにあげる粉ミルク、どれを選べばいいのか迷いますよね。

たくさんの種類があるなかで、先輩ママたちは実際にどのメーカーのミルクを使っていたのでしょうか?

そこで、はらぺこべビーの公式インスタグラムで先輩ママにアンケートをとってみました!

まずは先輩ママたちが使っていたというミルクをメーカー別にご紹介!

先輩ママたちのリアルな声を参考に、赤ちゃんに合ったミルクを見つけてみましょう。

ほほえみ

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産院でほほえみだったので、そのまま使ってました!

SNSで調べたらキューブタイプが便利そうだったので!

明治の「ほほえみ」は、乳児の栄養バランスを考慮して設計されており、DHAやアラキドン酸など、発育期に必要とされる成分を含んでいます。

計量不要のキューブタイプや、常温で飲める液体タイプも展開しており、外出時や夜間の授乳にも便利。こうした利便性から、多くのママたちに選ばれている粉ミルクです。

ぴゅあ

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毎日使うものだから、コスパ重視でぴゅあにしました!

雪印メグミルクの「ぴゅあ」は、DHAやオリゴ糖、シアル酸など、乳児の発育期に必要とされる成分を含んでいます。

また、粉が溶けやすく調乳しやすいのも特徴。シンプルな設計で使いやすく、コストパフォーマンスを重視する家庭からも選ばれています。

E赤ちゃん

E赤ちゃんにしました!

森永乳業の「E赤ちゃん」は、たんぱく質を細かく分解したペプチドミルクを使用し、乳児の消化に配慮した設計の粉ミルクです。母乳の成分を参考に栄養バランスが考えられており、赤ちゃんの成長期に適した成分も含まれています。

缶やスティックのほか、繰り返し使える専用ケースもあり、ゴミを減らす工夫がされているのもポイントです。

すこやか

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産院で使っていたすこやか!子どもに合ってるみたいです!

雪印ビーンスタークの「すこやかM1」は、乳児の栄養バランスに配慮して設計された粉ミルク。シアル酸やガングリオシド、リボ核酸など、赤ちゃんの栄養に関する研究をもとに取り入れられた成分が含まれています。

また、調乳しやすく、日々の育児で使いやすいのも特徴のひとつ。一部医療機関でも使用されており、家庭で使い続ける方もいます。

はいはい

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はいはいを使ってました!

和光堂の「はいはい」は、乳児の栄養バランスに配慮して設計された粉ミルク。

たんぱく質の構成にも工夫がされており、α-ラクトアルブミンを多く含み、β-ラクトグロブリンの含有量にも配慮されています。

毎日使うものだからこそ、続けやすい価格なのも魅力です。

先輩ママが重視したミルク選びのこだわりポイント

粉ミルクを選ぶとき、先輩ママたちはどんなポイントを大切にしていたのでしょうか?実際のママたちのこだわりポイントも詳しく見ていきましょう!

産院で使っていた

産院で使っていたものをそのまま使いました!

ミルク選びで最も多かったのが「産院と同じものを使う」という意見。産院で飲み慣れているミルクなら、赤ちゃんもスムーズに受け入れやすく、ママも迷わず選びやすいようです。

特に新生児期は環境の変化が大きいため、ミルクは変えずに続けたいと考えるママが多いのも納得ですね。

赤ちゃんがよく飲んでくれる

ミルクを変えたら飲みが悪くなったことがあったので、赤ちゃんがよく飲んだものにしました。

先輩ママたちは「赤ちゃんがしっかり飲んでくれるか」を重視してミルクを選んでいました。

ミルクの種類を変えた途端、赤ちゃんが飲まなくなってしまうことも。せっかく用意しても飲んでくれなかったら困りますよね。新しいミルクを試すときは、少しずつ飲ませるなど、様子を見ながら進めてみましょう!

赤ちゃんの便の状態

便の状態を見て決めました!

ミルクの種類によって、赤ちゃんのうんちの回数や硬さが変わることもあるようです。

赤ちゃんの便の様子を見ながら、ミルク選びの参考にしているママも多く、なかには違いを感じて別のミルクを試してみる方もいます。

赤ちゃんに合ったものを見つけるために、日々の小さな変化を気にかけながら選んでいるようですね。

値段

毎日使うものなので、値段を重視しました。

粉ミルクは毎日たくさん使うため、コスト面を考えて選ぶママも多いようです。メーカーによって価格に差があり、少しでも負担を減らしたいと考えるのは当然ですよね。

家計と相談しながら、無理なく続けられるミルクを選びましょう。

使いやすさ

混合だったので、使い切りのキューブのものが使いやすくてよかった!疲れててもこぼさず作れて◎

粉ミルクには、缶タイプのほかにスティックやキューブタイプがあり、使いやすさを重視して選ぶママも多いようです。特に、夜間の授乳や外出時は、計量不要でサッと作れるミルクが便利ですよね。

また、缶を捨てる手間を減らせる専用ケース付きのタイプを選ぶママも。毎日のことだからこそ、少しでも負担が少なくなるミルクを選びたいですね。

粉ミルクの種類と特徴もチェック

粉ミルクには、育児用ミルク、アレルギー対応ミルク、フォローアップミルクなど、さまざまな種類があります。成分や用途が異なるため、赤ちゃんの成長や体質に合わせて選ぶことが大切です。

それぞれの特徴をチェックして、赤ちゃんに合ったミルクを見つけましょう!

育児用ミルク

育児用ミルクは、母乳の成分や栄養バランスを参考にして設計された粉ミルクです。
DHAやオリゴ糖、ラクトフェリンなどが含まれており、脂肪やたんぱく質のバランスにも配慮されています。

粉タイプのほかに、計量不要のキューブタイプやそのまま飲める液体ミルクなどもあり、夜間の授乳や外出時に使いやすいことから、ライフスタイルに合わせて選ぶママも多いようです。

また、母乳と併用して使うママも多く、混合育児をしている家庭でも取り入れられることも。母乳の量や育児のスタイルに合わせて選ばれています。

ミルクアレルギー対応ミルク

ミルクアレルギーへの対応が必要な赤ちゃんに使われることがあるのが、アレルギー対応ミルクです。
通常の粉ミルクとは異なり、たんぱく質を細かく分解した「加水分解ミルク」や、アミノ酸を主成分とした「アミノ酸ミルク」などの種類があります。

これらのミルクは、医師の指導のもとで使用されることが一般的です。赤ちゃんの体質や症状によって合うミルクは異なるため、気になる場合は自己判断せず、小児科で相談してから選ぶようにしましょう。

フォローアップミルク

フォローアップミルクは、9か月以降の赤ちゃんを対象としたミルクで、離乳食が進む時期の栄養バランスに配慮して設計されています。

母乳や育児用ミルクの代わりではなく、あくまで食事の補助として使われるもので、牛乳と比べて赤ちゃんの消化に配慮した設計になっているのも特長です。

離乳期の食事内容や栄養バランスに合わせて、取り入れている家庭もあります。

様子を見ながら赤ちゃんに合うミルクを選びましょう

こちらの記事では、先輩ママのアンケート結果をもとに、人気の粉ミルクメーカーやミルク選びのポイントを紹介しました。

赤ちゃんによって、飲みやすさや好みが違うのは当たり前。先輩ママたちも、産院で使っていたものを継続したり、赤ちゃんの飲み具合や便の様子を見たりして選んでいました。

もし「ちょっと合わないかな?」と感じたら、無理せず別の種類を試してみるのもひとつの方法。赤ちゃんの様子を見ながら、ぴったりのミルクが見つかるといいですね。

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