抱っこ紐何使ってた?おすすめブランドや抱っこ紐の種類、選び方を紹介

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今回の疑問
抱っこ紐を買おうと思って、ベビー用品店に行ったんですが、種類が多くてどれがいいか悩んでしまいました。みなさんはどんな抱っこ紐を使っていますか?

抱っこ紐何使ってた?先輩ママに聞きました!

育児にかかせない抱っこ紐!でも、抱っこ紐っていろんな種類があって、どれを買ったらいいか悩みますよね。

そこで!みんなは何を使っていたのか、はらぺこベビーの公式インスタグラムで先輩ママに調査。

エルゴやベビービョルンの人気のブランドのほか、抱っこ紐を2つもっているという意見も聞かれました!

ダントツ人気はエルゴ

ダントツ人気は「エルゴベビー」。使っている!聞いたことある!という方も多いのではないでしょうか。

エルゴを使ってます!大活躍です!

エルゴのオムニブリーズを愛用しています

長く使えて、疲れにくいと評判のエルゴベビー。根強い人気です。

人気の理由
1.新生児から使え、長く使えるものも

2.クッションの入った肩ベルトと幅の広い腰ベルトで赤ちゃんの重みを分散。疲れにくい

3.赤ちゃんの自然な姿勢で抱っこができるので、赤ちゃんも快適

長時間抱っこしても疲れにくいというのはママ、パパにとってもうれしいポイント!また、メッシュや綿のものなど、製品によって素材も違うので、選ぶときは素材もチェック!

続いて人気はベビービョルン

エルゴに続いて使っていたという声が多かったのがベビービョルン。北欧スウェーデン生まれのブランドです。

こちらも新生児から長く使える製品もあるほか、フルメッシュで通気性がいいのがママも赤ちゃんにもうれしいポイント。

また、前にバックルがついているので、片手で赤ちゃんを支えながら装着できる、着脱のしやすさも◎。

ベビービョルンのHARMONY使ってました!

ベビービョルンのONE KAI使ってました。

ベビービョルンの中でも使っているという声が多かったが、HARMONYONE KAI

それぞれの特徴をまとめてみました!

HARMONY

腰にサポートベルト、肩には厚いパッドが入っているので、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。また、日本人の体型にあうように作られているので、小柄なママにも◎。

ONE KAI

北欧ブランドとあって、スタイリッシュなデザイン。メッシュとコットン素材があり、カラーバリエーションも豊富です。デザインにこだわりたい人におすすめ。

2本持ちにおすすめ抱っこ紐も

ほかにも多く聞かれたのが抱っこ紐を2つ持っているという意見!

追加で2人目用にモンベルを買いました!2人育児に、持ち運びしやすい軽いモンベルは◎です!

Baby&meとグスケット持ってます!

家用にコニー、外用にはユナイテッドアローズ×ピトレスクのベビーキャリアオンを使っています。

抱っこ紐が必要なシーンはさまざま。寝かしつけ、お散歩などの日常使い、家事をするとき、長時間外出用などなど…。

確かに、2つあるとさまざまなシーンで使い分けられて便利ですね!

抱っこ紐何使ってた?グラフでチェック!

エルゴやベビービョルンなど、長時間使用できる抱っこ紐を1つと、生活スタイルに合わせてセカンド抱っこ紐を使い分けるママの声が多く聞かれました!

今回紹介しきれなかったブランドもたくさんあるので、気になる方はチェックしてみてください!

はらぺこベビーインスタ調べ

抱っこ紐の種類は?

抱っこ紐といってもいろんな種類があります。ここでは、抱っこ紐の種類をいくつかご紹介します。選ぶときの参考にしてみてください。

いっぱいあって何を選んだらいいか分からないという方!まずは抱っこ紐の種類と特徴を要チェック!

キャリータイプ 

商品によっては新生児から使えるものや4か月ごろから使えるものがあります。縦抱っこや横抱っこ、前向き抱っこ、おんぶなどさまざまな抱き方ができるものも。

腰ベルトがついているものは、疲れにくいので長時間抱っこする人におすすめ。また、腰ベルトがないタイプは、コンパクトにたためるので、持ち運びに便利です。

ベビースリング 

1枚の幅の広い布で赤ちゃんを包んで横抱っこするベビースリング。布のため、軽量で持ち運びにも◎

新生児から使え、ママと密着した抱っこができるので、赤ちゃんも安心感があります。また、洗濯できるのもうれしいですよね!

ヒップシート

赤ちゃんが座れる台座がついている抱っこ紐のこと。赤ちゃんが台座に座った状態で抱っこします。腰がすわった6~7か月ごろから使用できるものが多く、商品によっては新生児から使えるものも。

子どもを乗せたり、下ろしたりするのが楽にできるのがポイント!台座の部分がポーチになっているものもあるので、おでかけにも便利です。

抱っこ紐の選び方のポイント

抱っこ紐を選ぶときのポイントもいくつかご紹介します。抱っこ紐選びの参考にしてみてください。

安全基準を満たしたもの

赤ちゃんの安全のために、安全性の高い抱っこ紐を使うことが大切です。

日本の製品安全協会によって、安全基準を満たした製品に与えられる「安全商品(SG)マーク」というものがあります。このマークがついているものを選ぶのがおすすめ。

用途にあわせた選び方を

新生児期から使いたい場合は、新生児から使えるものを。また、長時間使うことが多い場合は、肩や腰へのサポートがしっかりしているものなど、月齢や使うシーンにあわせた抱っこ紐を選びましょう。

素材や装着のしやすさ

赤ちゃんの肌に優しい素材や、ムレが気になる人はメッシュタイプなど、素材もチェック。

また、1人で装着することも多いので、着脱のしやすさも確認しましょう。できれば、買う前に実際に着けて確かめてみるのがおすすめです。

赤ちゃんの月齢や生活スタイルにあった抱っこ紐を選びましょう

先輩ママたちの声とともに、エルゴベビーなど人気の抱っこ紐から、抱っこ紐の種類、選び方までをご紹介しました。

抱っこ紐は、赤ちゃんとのおでかけにかかせないアイテムの1つ。たくさんの種類があるので、月齢や生活スタイルにあった抱っこ紐を選びましょう。

 

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