赤ちゃんのファーストシューズ選びは「サイズは?」「どのブランドが歩きやすい?」と迷うことが多いですよね。とくに歩き始めの時期は足の形もやわらかく、どんな靴を選ぶかによって歩きやすさが大きく変わるため、慎重に選びたいところです。
この記事では、サイズの測り方や靴底の柔らかさなど、失敗しにくい選び方のポイントをわかりやすく紹介。あわせて、アシックス・ニューバランス・ミキハウスなど人気ブランドの特徴もまとめています。赤ちゃんに合う一足を探したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ベビーシューズの選び方|サイズ・月齢・フィット感で見るポイント

ベビーシューズは、見た目だけでなく「サイズ」「足の形」など、赤ちゃんの足に合うかどうかがとても大切です。ここでは、選ぶときに押さえておきたい基本のポイントを3つ紹介しますね。
実寸+0.5〜1cmの余裕を持たせる

赤ちゃんの足は大人とは形が異なり、指先が広がった扇形に近い形をしています。骨もまだ柔らかいため、きつい靴でも無理なく履けてしまうことも。だからこそ、実際の足の大きさをしっかり測ったうえで、つま先に0.5〜1cmほどゆとりがあるサイズを選ぶのが基本です。
自宅で測るのが難しい場合は、子ども靴を扱うお店で計測してもらいましょう。
足幅・甲高に合う靴を選ぶ

赤ちゃんの足は、幅の広さや甲の高さに個人差があります。見た目が似ている靴でも、メーカーによってゆったりめ・細身などの作りが異なるため、足に合わない靴だと歩きにくさにつながることがあります。
試し履きができる場合は、足幅が圧迫されていないか、甲の部分に無理がないかを確認しましょう。
面ファスナーなどで調整できる靴を選ぶ

ベビーシューズは、足にしっかりフィットさせるために調整しやすいデザインを選ぶと安心です。面ファスナー(マジックテープ)タイプは開閉が大きく開くので履かせやすく、甲の高さや足幅に合わせて細かく調整しやすいのがメリット。
赤ちゃんの足に合わせて調整できる仕組みがあるかどうか、購入前にチェックしてみてくださいね。
ベビーシューズ人気ブランドの特徴は?

ベビーシューズはブランドごとに「足幅のゆったりさ」「靴底の硬さ」「フィット感」などの特徴が大きく異なります。ここでは、人気の6ブランドについて、選ぶときに知っておきたいポイントを見ていきましょう。
アシックス|日本人の足に合いやすい安定設計
アシックスは日本発の老舗ブランドで、足にやさしい靴づくりに定評があります。ベビーシューズはつま先が少し反り上がった形になっており、歩き始めの赤ちゃんがつまずきにくいのが特徴。
靴底のフチも丸く、よちよち歩きでも引っかかりにくい設計です。内側には吸汗速乾性のある素材が使われ、汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごしやすい工夫がされています。
ニューバランス|歩き始めを助ける柔らかなソール構造
ニューバランスのベビーシューズは、軽くてしなやかなソールが特徴。歩きはじめの足の動きに合わせて曲がりやすく、靴底の角も丸く仕上げられているため、よちよち歩きでも足運びがスムーズです。つま先まわりは広めのつくりで、指先が扇形に広がる赤ちゃんの足に合わせやすい形。
足指をしっかり使って歩ける点もうれしいポイントです。さらに、ベロとベルトが一体化した大きく開くデザインのものもあり、足を入れやすく履かせやすい仕様になっています。
ミキハウス|清潔さと着脱のしやすさに配慮したやさしい設計
ミキハウスのベビーシューズは、清潔さと歩きやすさにこだわったつくりが魅力です。内側には抗菌・抗ウイルス加工の生地を採用したモデルもあり、靴の中のニオイや雑菌の増えやすさに配慮されています。
また、甲の部分が大きく開くデザインで、足入れがしやすく、ベルトでフィット感を調整できるのもポイント。足の曲がる位置に合わせてしなやかに動くソールや、つま先の反り返し、かかとを支えるカウンターなど、歩き始めをサポートする機能が詰まっています。
イフミー|足の成長をサポートする機能が充実
イフミーは、足の発達を考えた機能がそろっているのが特徴です。靴底はしなやかに曲がるので、柔らかい足裏でも自然に踏み込め、歩き始めの動きをサポートしてくれます。また、履き口が大きく開くため、サッと足を入れられてお出かけ前もスムーズ。
さらに、「ウインドラスソーサー」が親指の付け根と指先を支え、土踏まずのアーチ形成を後押しします。足の成長に寄り添った一足を選びたい家庭にぴったりのブランドです。
ムーンスター|自然な足の動きを促すやさしい設計
ムーンスターは、子どもの足の成長を考えた靴づくりを長年続けてきたブランドです。特徴的なのは、かかとから約3分の2の位置で自然に曲がる「フレックスジョイント®」。
まだ筋力の弱い赤ちゃんでも足の動きがスムーズになり、歩きやすさを支えてくれます。つま先はゆったり設計で指がのびのび動かせるのも魅力です。インソールは取り外して洗えるため、汗っかきの時期でも清潔に保ちやすく◎。幅の展開も豊富で、足の形に合わせて選びやすいブランドです。
コンバース|履きやすさとデザイン性のバランスが良い一足
コンバースのベビーシューズは、歩きやすさとデザイン性のどちらも大切にしたい家庭に人気です。指先を動かしやすいゆったりめのつくりや、足の動きに合わせて曲がる靴底など、よちよち歩きの赤ちゃんをサポートする工夫がしっかりと盛り込まれています。
カラフルなデザインや大人用と似たモデルも多く、親子でおそろいコーデを楽しめるのも魅力のひとつ。機能性とかわいさの両方を求める方に選びやすいブランドです。
おすすめのベビーシューズモデル6選

ブランドごとに特徴があるとはいえ、具体的にどのモデルを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね。ここでは、歩き始めの赤ちゃんに人気のモデルをいくつかピックアップし、それぞれの魅力をわかりやすく紹介します。
アシックス スクスク
アシックスの「スクスク」は、1〜3歳向けに作られた歩きやすさ重視のベビーシューズ。かかとを包み込む中敷でぐらつきにくく、扇形のつま先で指をしっかり動かせます。内側は抗菌・消臭加工や吸汗速乾素材を使用し、靴の中を快適に保ちやすい設計。
通気性のよいメッシュ素材や調整しやすい2本ベルトなど、毎日の使いやすさにも配慮されています。明るいカラーが多く、コーデに取り入れやすい一足です。
ニューバランス|NEW-B FIRST MID
NEW-B FIRST MIDは、歩き始めの赤ちゃんの足を考えて作られたファーストシューズです。足首まわりをやさしく包むミッドカット仕様で、よちよち歩きの動きをサポート。
しなやかに曲がるラバーソールが、自然な一歩につながります。大きく開く面ファスナーで脱ぎ履きしやすいのもポイント。やさしい青や紫など、落ち着いた色合いも魅力です。
ミキハウス
ミキハウスのベビーシューズは、歩けるようになり行動が活発になる時期の足をしっかり支える一足です。通気性のよいメッシュ素材で、デリケートな足をやさしく包み込みます。
かかとを固定するしっかりしたカウンターと、衝撃を和らげるクッション性のある中底で歩行をサポート。大きなベルトは甲の高さに合わせて調整でき、靴の中でズレにくい設計です。
イフミー
イフミーのベビースニーカーは、赤ちゃんの柔らかな足にやさしく寄り添う設計が特徴です。軽くて曲がりやすいソールが、よちよち歩きの動きをサポート。
履き口が大きく開くワンベルトタイプで、脱ぎ履きもしやすくなっています。左右で色の違うインソールや、取り外して洗える中敷きなど、使いやすさへの配慮も充実。足の成長を考えて作られた、毎日使いやすい一足です。
ムーンスター|キャロット MS B95
ムーンスター キャロット MS B95は、子どもの足の成長を考えた機能と、かわいらしいデザインを両立したベビーシューズです。つま先にゆとりを持たせた形や、かかとを支える設計、歩きやすさを助ける屈曲性のある靴底など、成長期の足に配慮した工夫が詰まっています。
インソールは取り外して洗えるため清潔に使いやすく、抗菌防臭加工もうれしいポイントです。
コンバース|MINI RS 2
コンバース MINI RS 2は、歩き始めの赤ちゃん向けに作られた軽量ベビーシューズです。薄くて曲がりやすいアウトソールは、裸足に近い感覚で足の動きに寄り添います。ワンベルト仕様で大きく開き、かかとのループ付きで脱ぎ履きもしやすい設計。
通気性のよいメッシュ素材や、取り外せる中敷きなど、毎日使いやすい工夫もそろっています。オフホワイトやネイビー、ピンクなど、合わせやすいカラー展開も魅力です。
人気ブランドの特徴を活かして赤ちゃんに合う靴を見つけよう
ここまで、ベビーシューズの選び方や人気ブランドの特徴を紹介しました。赤ちゃんの足は一人ひとり形が違うため、サイズ感や靴底の柔らかさ、履かせやすさなど、重視したいポイントは家庭によってさまざまです。
ブランドごとの特徴を知っておくと、歩き始めのステップに合う一足がぐっと選びやすくなります。赤ちゃんが心地よく歩ける靴を見つけて、毎日のお散歩やお出かけをもっと楽しい時間にしましょう!



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