赤ちゃんに靴下って、いつから履かせればいいの？と悩んでいませんか？
必要なのかどうか、タイミングがわからないと迷うところ。
そこでこの記事では、ベビー靴下を履かせる時期や選び方のポイントを分かりやすく紹介します！寒い日のお出かけや歩き始めのサポートにもぴったりなベビー靴下。赤ちゃんに合う一足を見つけて、快適に過ごせるようにしましょう。
ベビー靴下はいつから？
ベビー靴下は基本的に新生児から履かせてもOKです。ただし、必ずしも必要とは限らず、赤ちゃんの体温調節や環境によって判断してくださいね。
では、詳しく見ていきましょう！
基本的に新生児から履かせてもOK！
赤ちゃんに靴下を履かせること自体は、新生児のころから問題ありません。
特に冬場や冷房の効いた室内では、足元を冷やさないために役立ちます。ただし、赤ちゃんはもともと体温が高く、汗をかきやすいので、室温に合わせて調整することが大切です。
いつから履かせるか明確な決まりはない
ベビー靴下を履かせるタイミングには、厳密な決まりはありません。赤ちゃんの成長や季節、生活環境によって必要かどうかが変わるからです。
例えば、冬場のおでかけの際は履かせたほうがいい場合もありますが、室内や暑い季節は素足のほうが快適なことも。赤ちゃんの様子を見ながら、無理なく調整してあげるのがポイントですよ。
ベビー靴下を履かせるタイミングはいつ？
ここでは、ベビー靴下を履かせるタイミングについて解説します。
ベビー靴下は、室内や外出時の環境に応じて履かせるタイミングを考えることが大切です。基本的に室内では必要ないことが多いですが、寒い季節のおでかけには役立ちます。
それぞれの状況に合わせて、詳しく見ていきましょう！
室内では基本的に履かなくても◎
赤ちゃんは体温調節機能が未熟で、手足が冷たくても必ずしも寒がっているわけではありません。靴下を履かせると、足の熱がこもってしまい、うまく体温を調整できなくなることもあります。室内では、汗をかいて蒸れやすくなるため、基本的には素足で過ごすのがおすすめです。
ただし、フローリングが冷たい場合や足先が極端に冷えているときは、薄手の靴下を履かせるのも◎。赤ちゃんの様子を見ながら調整してあげましょう。
寒い季節のおでかけには靴下があると安心
寒い季節に赤ちゃんを外へ連れて行くときは、靴下を履かせると安心です。赤ちゃんは体温調節がまだ上手にできないため、足元から冷えてしまうことも。靴下やレッグウォーマーを活用すると良いでしょう。
ただし、厚手すぎると汗をかいて逆に冷えることもあるため、適度な厚みで通気性の良い素材を選ぶのがポイントです。お出かけ先の環境に合わせて、靴下の有無を調整してみてくださいね。
成長に合わせて選ぼう！ベビー靴下のサイズ
赤ちゃんの足は成長が早いので、靴下のサイズ選びが大切です。小さすぎると締めつけの原因になり、大きすぎると脱げやすくなります。一般的なサイズ目安は以下の通りです。
| 年齢 | 靴のサイズ目安 |
|---|---|
| 0～3か月 | 7～8cm |
| 3～6か月 | 9～10cm |
| 6か月〜1歳半 | 11～13cm |
| 1歳半〜2歳 | 12～13cm |
ただし、赤ちゃんによって個人差があるため、成長に合わせて無理のないサイズを選びましょう。履かせたときに締めつけがないか、足指がしっかり動くかをチェックするのもポイントです。
ベビー靴下の選び方ポイント
ここでは、ベビー靴下の選び方のポイントを見ていきます。赤ちゃんの靴下を選ぶときは、履き心地や機能性が重要です。歩き始めの赤ちゃんには滑り止め付き、季節に合わせた素材選び、脱げにくいデザインなど、ポイントを押さえて選びましょう。
歩き始めにも◎！滑り止め付きのもの
赤ちゃんが歩き始める時期には、滑り止め付きの靴下を選ぶのがおすすめです。
フローリングやツルツルした床でも滑りにくくなり、転倒防止につながります。また、靴を履く練習にもなるため、室内での歩行サポートとしても役立ちますよ。
滑り止めのゴムが柔らかく、違和感なく履けるものを選ぶと◎。安全に歩くためのサポートとして、滑り止め付き靴下を取り入れてみるのも良いですね！
季節に合った素材
赤ちゃんの靴下は、季節に合った素材選びが大切です。
暑い季節は通気性の良いコットンやメッシュ素材がおすすめ。汗を吸収しやすく、蒸れにくいので快適に過ごせます。
寒い季節は、ウールや厚手の素材を選ぶと足元を暖かく保てます。ただし、厚すぎると汗をかいて冷えることもあるため、温度調整しやすい靴下を選ぶのがポイント。
赤ちゃんが快適に過ごせるよう、季節に合わせた靴下を選んであげましょう！
脱げにくい設計のもの
赤ちゃんの靴下は、動いているうちに脱げやすいことが多いので、脱げにくいデザインを選ぶことが大切。足首に適度なフィット感があり、きつすぎず緩すぎない靴下が理想です。
リブ編みデザインは伸縮性があり、赤ちゃんの動きに合わせてフィットして◎。また、かかとの形に沿った立体構造の靴下はズレにくく、しっかりフィットします。
履き口にゴムが入ったタイプも脱げにくいですが、締めつけが強すぎると不快になるので、適度なものを選びましょう。
お気に入りが見つかるかも！おすすめベビー靴下5選
赤ちゃんにぴったりの靴下を選ぶのは、意外と難しいもの。そこで、履きやすく機能的なおすすめのベビー靴下をピックアップしました！デザインや特徴をチェックして、お気に入りの一足を見つけましょう。
滑り止め付き5足セット！ベビー靴下
ポチップ
滑り止めシリコン付きで、歩き始めの赤ちゃんにもおすすのベビー靴下です。ちょうどよい厚さと通気性があり、柔らかく快適な履き心地。立体かかと設計と、弾力のある履き口でズレにくいのもポイントです。耐久性が高く、オールシーズン使えます！
オーガニックコットン！肌に優しいベビー靴下
ポチップ
オーガニックコットン使用で、赤ちゃんの敏感な肌にも優しい履き心地です。淡い色合いのシンプルデザインで、どんな服にも合わせやすいですよ。 ベージュ・ブラウン・グリーンの3色セットで、ナチュラルなかわいさが魅力！
冬のおでかけにおすすめ！ベビー靴下
ポチップ
厚手でしっかり編まれた暖かいベビー靴下です。ストレッチが効いていて締め付けすぎず、程よくフィット。通気性の良いコットン素材＆優しい色味も魅力です。冬のお出かけにぴったりな、嬉しい3足セットです。
脱げにくくお出かけに◎！ベビー靴下
ポチップ
靴下がすぐ脱げてしまう…とお悩みのママ必見！ダブルリング仕様で足首にしっかりフィットし、動いてもズレにくい設計の靴下です。ハイハイや歩き始めの赤ちゃんにもぴったり！ 脱げにくいから、おでかけ時にも活躍しそうです。
フリルがキュート！ベビー靴下
ポチップ
こちらは、足首のフリルとリボンがかわいいベビー靴下です。7～9cmは滑り止めはありませんが、10～12cmは滑り止め付いているので、歩き始めの赤ちゃんにも◎。おしゃれなデザインなので、出産祝いやプチギフトにもおすすめですよ。
成長や環境に合わせてベビー靴下を上手に選びましょう
本記事では、ベビー靴下を履かせる時期や選び方のポイントを分かりやすく紹介しました。
赤ちゃんの靴下は、成長や季節、生活環境に合わせて選ぶことが大切です。室内では裸足で過ごすことが多いですが、寒い時期やお出かけの際には靴下が役立ちます。
また、サイズや素材、脱げにくい工夫などもポイント。赤ちゃんの快適さを考えながら、その時々に合った靴下を選んであげましょう！
コメント