ビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれ、栄養価が高い野菜として知られている緑黄色野菜「ブロッコリー」。
味にクセが少なく、苦味を感じにくいため、離乳初期から積極的に取り入れたい食材です。特に、免疫力を高める効果があるとされているビタミンCやβカロテンが豊富で、風邪をひきにくい丈夫な体を作るのにも役立ちそうですね。
今回は、ブロッコリーを使った離乳初期向けのレシピを3つ紹介します。
「ブロッコリーを離乳食に取り入れたいから、いろんなレシピが見たい!」という方はぜひ最後までチェックしてみてください。
また、離乳食向けのブロッコリーの下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ブロッコリーの離乳食レシピ3選!初期・生後5〜6ヶ月向け
離乳初期は、赤ちゃんが食べ物に慣れるための期間。食材をやわらかく茹でてから、すりつぶしたり裏ごししたりして、ペースト状にして与えましょう。
ブロッコリーは穂先と茎に分かれますが、初期ではやわらかい穂先部分のみを使用します。
それではさっそく、ブロッコリーを使った離乳初期向けのレシピを3つ紹介していきます!
まずはここから!ブロッコリーペースト
【使用食材】ブロッコリー
詳しいレシピはこちら
鯛とブロッコリーの和え物
【使用食材】ブロッコリー・鯛
詳しいレシピはこちら
野菜だし(にんじん、大根、ブロッコリー)
【使用食材】ブロッコリー・にんじん・大根
詳しいレシピはこちら
ほかの時期はこちらでチェック!
ブロッコリーを使った初期以外のレシピもまとめているので、確認してみてくださいね。
豊富な栄養で目指せ免疫力アップ!ブロッコリー離乳食のまとめ
今回は、ブロッコリーを使った離乳初期向けレシピを3つ紹介しました。
まずは、ほかの野菜と混ぜないシンプルなレシピ「ブロッコリーペースト」からスタートして、慣れてきたらいろいろな食材と組み合わせていくのがおすすめです!
また、幅広いメニューに対応できる「野菜だし」は、ブロッコリーの食感が苦手な赤ちゃんでも手軽に栄養が摂れますので、小分けにして冷凍しておくと便利ですよ^^
食材のいろいろな味やにおいを肌で感じて、毎日の赤ちゃんの食事が楽しいものになるとよいですね。
離乳食で余ったブロッコリーは、大人用レシピに使いませんか?
こちらからブロッコリーを使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!
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