ハーフバースデー何かした?お祝いの仕方を教えてください!
赤ちゃんの生後半年ごろに行うハーフバースデー。6か月といえば、おすわりができるようになる子もいれば、離乳食を始める時期でもあり、お子さんの成長を間近に感じられる機会も多いのではないでしょうか?
子どもの成長を祝うハーフバースデーですが、実際にはどんなことをすればいいか、ちょっと悩むママパパも多いはず。
先輩ママたちは、ハーフバースデーのお祝いはどうしていたのでしょうか?
はらぺこベビーの公式インスタグラムにて、アンケートを取ってみました!
一例をご紹介しますね。
おうちフォトを楽しんで、家族写真もプロに頼みました
マヨ着ぐるみを作ってキューピーハーフバースデー!自宅で写真撮影しました
やはり、なんといってもカワイイわが子の写真を残したという先輩ママが多かったです!
この時期の赤ちゃんって、全体的にぷくぷくして、表情も豊かになってくるころですよね。最近では、フォトスタジオにも、ハーフバースデー用のサイズのかわいらしい衣装がたくさんそろっているところが多い印象です。
おうち撮影とフォトスタジオでの撮影両方試してみて、わが子のベストショットを見比べてみるのもいい思い出になりそうです。
離乳食ケーキでお祝いしました!
好きな離乳食を多めに作ってあげました
さらに、離乳食でお祝いするおうちも多かったです。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんですが、10倍がゆや絹ごし豆腐を使ってケーキのように見えるプレートを作ることができちゃうんです!
普段の離乳食と比べて見た目が鮮やかになり、赤ちゃんもママパパもテンション上がること間違いなし!?ぜひ試してみてください。
一方で、こんな意見も。
ちょうどそのころに親子で体調を崩し、まだお祝いできてません
このころの赤ちゃんは、まだ体調や機嫌、生活リズムなども日によってまちまち。
必ず生後6か月でお祝いしないといけないルールなんてありません。赤ちゃんやママパパのタイミングのいいときに、みんなが楽しめる形でお祝いしてあげましょう。
ハーフバースデーのお祝いで使えるアイテム5選!
続いては、ハーフバースデーのお祝いでぜひ使いたいアイテムをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
キューピーハーフの衣装
アンケートにも出てきました、キューピーハーフの衣装。とにかく見た目がキュートすぎる!「キュー」の部分にお子さんの名前を入れ「〇〇ピーハーフ」にして写真撮影するとオンリーワンな1枚が撮れてよりかわいらしくなれます。
ウォールステッカー(おうち撮影用)
「スタジオ撮影したいけど、お昼寝や体調など、タイミングをはかるのが難しい…」
そんなママパパには、壁に貼るだけでスタジオのセットの雰囲気が出せちゃう、便利なバースデー用ウォールステッカーがおすすめ。
さまざまなかわいらしいデザインのウォールステッカーが、壁に貼るだけでOK、はがすのも簡単なタイプもぞくぞくと販売されています。
気を遣うことなく、赤ちゃんのタイミングでゆっくり撮影できるのがいいですよね。
正装風スタイ
ハーフバースデー用に新しい服を買うのはちょっと手間ですよね。でも少しはハレの日の雰囲気も出したい、そんなときにはおめかし用スタイはいかがですか?
男の子なら蝶ネクタイ風、女の子ならフリルなど、かわいらしいスタイがたくさん売られています。わが子にぴったりの1枚を探すのも楽しいかも。
「1/2」の装飾
ハーフを意味する1/2。装飾で使うと一気にハーフバースデーモードに。
100円ショップで「1/2」のバルーンを買って飾るもよし、大人もそのタイミングでデコレーションされたケーキを食べて、ひとときリラックスしてみるのもいいかもしれませんね。
手形足型キット
ハーフバースデーのイベントとして、手形や足型をとるママパパも。赤ちゃんの成長が目に見えて形に残せるので、あとあと見返してもいい思い出になりそうです。
ハーフバースデーをお祝いして思い出を残そう
いかがでしたか?みなさん、さまざまな工夫をしてハーフバースデーをお祝いしていたことが分かりました。
生後6か月といえば、まだまだ日々の育児に追われる忙しい時期。だからこそ、普段と違った衣装や料理で、赤ちゃんの成長を喜び、ママパパも楽しい気分でハーフバースデーを祝うのもいい気分転換になるかもしれません。
無理のないタイミングで、ぜひ今しかないお子さんとの時間を大切に過ごしてくださいね。
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