1歳児と動物園へ行くときの持ち物リスト!楽しむための準備とポイントとは?

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「1歳の子と動物園に行くけど、何を持って行けばいいんだろう?」と悩みますよね。とくに初めての動物園で、「あれ持ってきてない!」と現地で困るのは避けたいところ。しっかり準備して、準備万端で動物園に行きたいですよね。

こちらの記事では、1歳児との動物園おでかけに必要な持ち物や準備のポイントを、リストで分かりやすくまとめました。家族みんなで、子どもと思いっきり動物園を楽しみましょう!

動物園の持ち物リスト

1歳児との動物園は、普段より少し多めの持ち物が必要です。動物園に「持ってきてよかった」と思える必須アイテムをリスト形式でわかりやすく紹介します。

動物園に持って行くものリスト
1. 母子手帳・保険証

2. お弁当・離乳食

3. 水筒

4. ビニール袋

5. レジャーシート

6. 着替え

7. 帽子

8. おむつ用品

9. タオル・ハンカチ

10. 虫よけグッズ

11. 日焼け止め

12. ベビーカー・抱っこ紐

13. 雨具

では、いくつかピックアップして詳しく解説しますね!

オムツ用品などいつものお出かけ用品

1歳児と動物園へ行くときは、普段使っているアイテムをしっかり準備しておくことが大切です。オムツやおしり拭き、ビニール袋、着替えなどは基本セット。さらに、ミルクが必要な子はミルクセット一式を、離乳食を食べている子にはベビーフードや食べ慣れたごはんがあると◎。

動物園ではすぐに調達できないこともあるので、いつものお出かけグッズは余裕をもって用意しておきましょう。

帽子

日差しが気になる季節の動物園では、帽子は必須アイテムです。1歳児は体温調節がまだうまくできないため、直射日光を避けるためにも帽子でしっかり頭を守りましょう。

風で飛ばされにくいゴム付きや、あご紐付きのタイプがおすすめ。お気に入りのデザインを選べば、写真映えもしてお出かけの気分もアップしますよ!

日焼け止め

動物園では屋外で過ごす時間が長くなるので、紫外線対策も大切です。1歳児の肌はとてもデリケートなので、赤ちゃん用の日焼け止めを使いましょう。忘れがちな首の後ろなども外に出る前にしっかり塗っておくのがポイントですよ。

雨具

天気が変わりやすい季節や、少し怪しい空模様の日は、雨具も持っておくと良いでしょう。1歳児用にはカッパやポンチョタイプがおすすめ!大人の分の折りたたみ傘やレインコートも忘れずに持っていきましょう。ベビーカーを使う場合はレインカバーもあると便利!急な雨でも子どもが濡れずに済みます。

ベビーカー・抱っこ紐

広い動物園では、ベビーカーと抱っこ紐の両方があると便利です。ベビーカーは荷物も積めて移動もラクちん。ただし、場所によっては階段が多かったり、ベビーカーNGのエリアがあったりするため、抱っこ紐もあると助かります。

また、動物園によってはベビーカーの貸し出しをしているところも。事前にチェックしておくと荷物を減らせるかもしれません。使い分けながら、無理なく楽しみましょう!

レジャーシート

動物園でお弁当を食べたり、ちょっとひと休みしたいときにあると便利なのがレジャーシート。ベンチが空いていないときでも、芝生や日陰で快適に過ごせます。

1歳児は地面に座って遊ぶことも多いので、汚れ防止にも◎。大きすぎると荷物になるので、コンパクトにたためるタイプを選ぶのがおすすめです。

動物園に行くメリット

動物園は、ただ楽しむだけでなく、1歳児の成長にいい刺激がたくさんあるお出かけスポットです。ここでは、親子で動物園に行くメリットを紹介していきます。

五感が刺激される

動物園には、子どもにとって新しい体験がいっぱい。目で見て、耳で鳴き声を聞き、動物のにおいを感じるなど、五感がフルに使われる場所です。

1歳児は感覚を通じてどんどん世界を学んでいく時期なので、動物園のような刺激の多い場所はぴったり。写真や映像では得られない“本物”にふれる体験は、子どもの感性を育てるきっかけになるはず!

家族のコミュニケーションの場になる

動物園は、家族みんなで同じ景色や体験を共有できる特別な場所です。「あの動物かわいいね」「鳴き声すごいね」など、自然と会話が増えてコミュニケーションが深まって◎。

写真を撮ったり、一緒にリアクションを楽しむことで、思い出にも残る時間になりますよ。

言葉を学ぶ手助けになる

動物園は、言葉を覚えはじめた1歳児にとって語彙を広げるチャンスにもなります。「ゾウさん」「キリンさん」「ワンワン」など、実際の動物を見ながら名前を聞くことで、言葉とイメージがしっかりつながります。

絵本やテレビと違って、本物を見る体験は子どもの記憶にも残りやすいのがうれしいポイントです!

1歳児との動物園を楽しむコツ

せっかくのお出かけ、できるだけスムーズに楽しく過ごしたいですよね。ここでは、1歳児と動物園をまわるときに役立つちょっとした工夫やポイントをご紹介します。

ベビーカーと抱っこ紐を両方使う

1歳児と動物園に行く際は、ベビーカーと抱っこ紐の両方を用意しておくと、場面ごとの対応がしやすくなりますよ。

広い通路ではベビーカー、混雑している場所や動物に近づきたいときは抱っこ紐が便利。抱っこ紐だと、子どもの目線が高くなって、動物が見やすくなりますよ。疲れ具合や見せたい動物に合わせて、うまく使い分けてみましょう。

動物に触れたら手を洗う

ふれあいコーナーなどで動物に触れる機会がある動物園も多いですよね。1歳児にとっては貴重な体験ですが、動物に触ったあとは手をしっかり洗うことが大切です。

衛生面だけでなく、感染症などのリスクを防ぐためにも、手洗いのタイミングはこまめにチェックしましょう。

食事をどうするか事前に確認する

動物園によって、飲食スペースやレストランの数などが異なります。事前に園内の食事環境をチェックしておくとスムーズですよ。

お弁当や離乳食を持ち込む場合は、日陰やベンチ、レジャーシートを広げられる場所があるかも要確認!子どもが食べ慣れたものを用意しておくと、落ち着いて食事ができますよ。

事前に動物の映像や絵本を見せる

動物園に行く前に、動物の絵本や映像を一緒に見るのもおすすめです。

事前に「ゾウさん」「ライオンさん」などを見ておくことで、当日「本物がいた!」と子どもの反応がより豊かになります。知っている動物を見つける楽しさが加わると、さらに興味がわいてきますよ。お出かけ前のワクワクづくりとして、親子でゆったり楽しんでみてくださいね。

動物園は1歳児にもおすすめ!親子で楽しむコツを実践しよう

1歳児との動物園をもっと楽しむための持ち物や過ごし方のコツを紹介しました。

少しの準備と工夫で、動物園へのおでかけが思い出深いものになりますよ。子どもにとっても、新しい発見がいっぱいの動物園はワクワクの宝庫!

親子で笑顔になれる時間を過ごすために、今回のポイントをぜひ取り入れて、楽しい1日を過ごしてくださいね。

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