
材料
- 鯛(刺身用)
- 15g
- かぼちゃ
- 10g
- ブロッコリー(穂先)
- 3g
- だし汁
- 大さじ3
手順①
かぼちゃは皮と種を取り、小さく切る。ブロッコリーは柔らかくなるまでゆでて穂先を細かく刻む。
手順②
鍋にだし汁を入れ、かぼちゃを柔らかく煮る。火が通ったら粗くつぶす。

手順③
鯛はゆでる(刺身用ではない場合は、骨と皮を取り除く)。細かくほぐす。

手順④
②の鍋に③を加え、全体が均一になじむまで軽く煮る。

手順⑤
器に盛り付け、最後にブロッコリーを散らして彩りよく仕上げる。

このレシピに含まれるアレルゲン
【該当アレルゲン:なし】
離乳食を与える前にチェック!
はじめて離乳食を与える人、離乳食についての基本の知識を知りたい人は、以下のページもご覧ください。
- 7~8ヶ月ごろ(中期)を目安にしています。指で楽につぶすことのできる絹ごし豆腐くらいのかたさを目安に、お子様の様子に合わせて食材の大きさや固さ、量は調整してください。
- 初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意し、複数の食材といっしょに与えることはせず、小さじ1程度の量を午前中に与え、食後の様子を見守ってください。アレルギーのリスクがある場合やアレルギーと診断されている場合は、医師の指導に従ってください。
- 材料表中の単位は、一部を簡略化して表示しています。 小さじ=計量スプーン小(5ml)、大さじ=計量スプーン大(15ml)、カップ=計量カップ(200ml)
- とくに表記がない場合も、皮をむく、種をとる、ヘタをとる、芽をとるなどの下処理を行ってください。材料の分量は可食部です。
- 電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの機種や使用条件により、加熱状態は一定でないことがあります。
■レシピ監修の小児科の先生
濵野 翔 先生
杏林大学医学部卒。小児科医。アレルギーと呼吸器を専門とした小児科「ベスタこどもとアレルギーのクリニック」院長。
■レシピ監修の管理栄養士の先生
山本 理江 先生
管理栄養士・フードコーディネーター。乳幼児健診での食事指導や離乳食~幼児食教室に携わる。食育講演、子育てに関する講演および料理教室なども行っている。


