玉ねぎの離乳食レシピ5選|ブレンダーでとろとろ食感に!【初期・生後5〜6ヶ月】

火を通すと甘くてとろとろになる玉ねぎは、赤ちゃんの野菜デビューにおすすめの食材のひとつ。

ブレンダーを使えば手軽にペースト状にでき、調理しやすいのも魅力です。

今回は、玉ねぎを使った離乳初期向けのレシピを5つご紹介します。

「玉ねぎを離乳食で使いたいから、いろんなレシピが知りたい」という方はぜひ最後までチェックしてください。

また、離乳食向けの玉ねぎの下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

玉ねぎの離乳食レシピ5選!初期・生後5〜6ヶ月向け

離乳初期から取り入れやすい玉ねぎ。まずはやわらかく食べやすいペースト状からスタートしましょう。

この記事では基本の玉ねぎのペーストから、魚や卵などたんぱく質を組み合わせたレシピまで幅広くご紹介しているので、ぜひ赤ちゃんのお気に入りを見つけてくださいね^^

まずはここから!玉ねぎペースト

玉ねぎを初めて使うときはこれ!ペースト状のレシピです。ブレンダーを使うと手軽にペースト状にすることができるのでおすすめ♪じっくりと煮てとろとろになった玉ねぎは、甘みが増し赤ちゃんも食べやすいですよ。
【使用食材】玉ねぎ・ゆで汁

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野菜だし(かぼちゃ、玉ねぎ、キャベツ)

甘みのある3つの野菜で作るだしのレシピ。栄養とうまみがたっぷり溶け出した野菜だしは、そのままスープとして飲んだり料理の味付けに使ったりとさまざまなシーンで活躍します。一度に作って、冷凍保存しておくのがおすすめですよ。
【使用食材】玉ねぎ・かぼちゃ・キャベツ・水

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麩と玉ねぎのだし煮風

玉ねぎペーストをすりおろした麩と合わせることでとろみが増し、赤ちゃんがごっくんしやすい煮物のレシピです。昆布だしのうまみと玉ねぎの甘さがマッチしたほっとする味で赤ちゃんもお気に入りに♪常温保存でき消費期限も長い麩は、大人のお味噌汁などにも使えるので常備するのがおすすめですよ。
【使用食材】玉ねぎ・麩(小町麩)・だし汁(昆布だし)

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卵黄と玉ねぎのパンがゆ

優しい色合いと玉ねぎの甘さが食欲をそそるパンがゆのレシピです。野菜スープと卵で栄養バランスもばっちり!冷凍しておいた材料を組み合わせて作れるので、忙しいときのお助けレシピとして覚えておきたいですね。
【使用食材】玉ねぎ・食パン(8枚切り)・卵黄・野菜スープ

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鯛のトマトオニオン

ぱさぱさになりがちな鯛も玉ねぎのとろみでごっくんしやすいレシピです。トマトの酸味がアクセント!食欲が落ちているときでもさっぱりと食べやすいのがうれしいですね。野菜とたんぱく質の両方が摂れて栄養もばっちりです。
【使用食材】玉ねぎ・鯛・トマト

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ほかの時期はこちらでチェック!

玉ねぎを使った初期以外のレシピもまとめているので、確認してみてくださいね。

甘くとろとろ食感!玉ねぎ離乳食のまとめ

今回は、玉ねぎを使った離乳初期向けレシピを5つ紹介しました。

まずは基本の「玉ねぎペースト」から始めて赤ちゃんが慣れてきたら、魚や卵などのたんぱく質との組み合わせにもチャレンジしてみましょう。

ほんのり優しい甘さをプラスできる玉ねぎで、ぜひ赤ちゃんのお気に入りレシピを見つけてくださいね。

ご紹介したレシピで、離乳食の時間が赤ちゃんと家族にとって楽しい時間になることを願っています。

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離乳食で余った玉ねぎは、大人用レシピに使いませんか?
こちらから玉ねぎを使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!

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