離乳初期でなめらかにすりつぶされていたじゃがいもは、中期になると粗めにつぶすことでその食感を舌でつぶしながら感じとれるようになります。
じゃがいもは口当たりがよく、淡白な味で離乳食づくりに使いやすい食材。また、加熱してもビタミンCが失われにくく栄養豊富なところもうれしいポイントです。
今回は、じゃがいもを使った離乳中期向けのレシピを3つ紹介します。
「じゃがいもを離乳食に取り入れたいから、いろんなレシピが見たい!」という方はぜひ最後までチェックしてみてください。
また、離乳食向けのじゃがいもの下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
目次
じゃがいもの離乳食レシピ3選!中期・生後7~8ヶ月向け
さっそく、じゃがいもを使った離乳中期向けのレシピを3つ紹介します!なめらかな舌触りやホクホクとした食感を活かしたレシピを紹介しているので、ぜひ赤ちゃんが気に入るものを見つけてみてください^^
ブロッコリーポテトサラダ
やわらかくゆでてすりつぶしたじゃがいもに、みじん切りしたブロッコリーの穂先を混ぜ合わせただけのシンプルなポテトサラダです。材料はたった2つだけのお手軽レシピ。お好きな形に成形して楽しんでください^^
【使用食材】じゃがいも・ブロッコリー(小房・穂先)
【使用食材】じゃがいも・ブロッコリー(小房・穂先)
詳しいレシピはこちら
水菜と卵のポテトサラダ
じゃがいもはやわらかくゆでて裏ごしをし、水菜もゆでてみじん切りにしてから一緒にします。ゆで汁を加えることでじゃがいものパサつきをなくすことができるので、調節しながらやってみてくださいね。フライパンで炒り卵を作り、混ぜ合わせれば完成!卵のたんぱく質がプラスされた色鮮やかなサラダです。
【使用食材】溶き卵・じゃがいも・水菜(葉先)
【使用食材】溶き卵・じゃがいも・水菜(葉先)
詳しいレシピはこちら
じゃがいもと鶏ひき肉のトマト煮
鶏ひき肉とじゃがいも、ブロッコリーは細かく切り、トマトは粗くすりつぶします。ブロッコリー以外の具材を野菜スープで煮込むことで、うま味と栄養たっぷりのスープのできあがりです。ブロッコリーと粉チーズは最後に盛り付けることで、ちょっぴりおしゃれな一品になりますね♪
【使用食材】鶏むねひき肉・じゃがいも・トマト(水煮缶・カットタイプ)・ブロッコリー(小房・穂先部分)・野菜スープ・粉チーズ
【使用食材】鶏むねひき肉・じゃがいも・トマト(水煮缶・カットタイプ)・ブロッコリー(小房・穂先部分)・野菜スープ・粉チーズ
詳しいレシピはこちら
ほかの時期はこちらもチェック!
じゃがいもを使った中期以外のレシピもまとめているので、ぜひ確認してみてくださいね。
お手軽&栄養たっぷり!じゃがいも離乳食のまとめ
今回は、じゃがいもを使った離乳中期向けレシピを3つ紹介しました。
定番のポテトサラダも、アレンジ次第でバリエーションを増やせるので、楽しく作っておいしく食べていただけたらなと思います^^
また、トマト煮などスープや汁物にすることで栄養を無駄なくまるごといただけるのでぜひお試しください♪
離乳食の時間が楽しい時間になりますように。
私たちぐっち夫婦は、大人用レシピサイト「レシピブック」も更新中!
離乳食で余ったじゃがいもは、大人用レシピに使いませんか?
こちらからじゃがいもを使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!
離乳食で余ったじゃがいもは、大人用レシピに使いませんか?
こちらからじゃがいもを使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!
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