離乳食いつ作ってる?先輩ママのベストタイミングは?時短のコツも紹介

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今回の疑問
離乳食の時間を作るのってけっこう大変じゃないですか?子どもが起きている間は作れないし、寝たあとに作ると、遅い時間までかかって毎日ヘトヘトです。みなさんは、いつ離乳食を作っていますか?

離乳食いつ作ってる?先輩ママに聞いてみました

赤ちゃんのお世話も大変なのに、さらに離乳食の準備となると、時間を確保するのもひと苦労ですよね。

そんなバタバタな育児の中で、「みんなは離乳食をいつ作っているんだろう?」と気になるところ。

そこで、はらぺこベビーの公式インスタグラムで先輩ママにアンケートをとりました。

結果がこちら!

週末まとめて派が最も多い結果に。

また、子どもが寝ている間に作っているという声も多く聞かれましたよ!

では、ママたちの声とともに詳しく見ていきましょう。

週末まとめて派

週末まとめて派!寝ている間にしたいけど、隣にいないと起きちゃうので!

週末の夜まとめて作ってます!

最も多く聞かれたのが、週末にまとめて作るという意見でした。

大人のご飯も作って、さらに離乳食も毎回作るとなると、大変ですよね。

平日はママ1人だけど、休日はパパや家族の協力を得られる家庭も多いかと思います。

比較的時間に余裕がある週末にまとめて作ると、離乳食作りにも集中できていいですね。

フリージングをした離乳食を与えられると、毎日の離乳食の準備も少しラクになりますよ。

フリージングについては、このあとお話しますね。

子どもが寝ているとき

朝か夕方の子どもが寝ている間に作ります!

子どもが夜寝た後に、1週間分作ります!

赤ちゃんが寝ている間に作るという声も多く聞かれました!

赤ちゃんが起きている間は、お世話で忙しくて離乳食を作る時間がとれないことも。

少しでも離れると赤ちゃんが泣いてしまったり、人見知りがあって人に預けることが難しいこともありますよね。

赤ちゃんが寝たタイミングだと、落ち着いて離乳食を作れるので◎。

毎朝、朝食を作るときに1品作ってます!

朝イチに作ります!

朝に作るという意見も!

朝だと、子どもたちがまだ寝ている間に作ることができますね。

朝ごはんと一緒に作るという方も多くいました!

朝ごはんの定番お味噌汁などは、取り分けて赤ちゃんの離乳食にもできそうですね。

大人のご飯を作るとき

夕食を作る前後で、大人と同じ食材を子ども用に分けて2日に1品作ってます!

大人のご飯を作るときに、一緒に作っちゃうという方もいましたよ。

離乳食を作るだけでなく、大人の食事も準備しないといけないので本当に大変ですよね。

離乳食期は食べられる食材を増やしていく時期なので、子どもに食べさせたい食材が時期によってあると思います。

大人のメニューも離乳食で使った食材を使えると、効率よく作れて◎。

離乳食作りって時間がかかる!どうして?

一方でママたちのこんな切実な声もありました。

寝ている間に作りたいけど、横にいないとすぐ起きちゃう!

子どもが寝た後、1週間分、まとめて作るのでいつも深夜までかかります。

離乳食って、本当に作るのに時間がかかりますよね。

どうして時間がかかるのでしょうか。

赤ちゃんがあまり食べてくれなくて工夫を凝らしたり、いろんなバリエーションのメニューを作るため時間がかかることが要因として挙げられます。

また、赤ちゃんが食べやすいようにやわらかく茹でたり、裏ごししたりするなど、調理の工程が多いのも理由のひとつ。

少しでも休みたいけど、離乳食が始まると離乳食作りに時間を費やしてしまい、結果疲れが出てしまうということも。

忙しいママ必見!離乳食作りを時短するコツ

そこで、ここでは少しでも毎日の離乳食作りを時短できる方法をいくつか紹介します。

何かと作るのに時間がかかる離乳食。

離乳食作りに時間がかかって大変という方はぜひ参考にしてみてください。

まとめて作ってフリージング

時短方法の1つ目は、まとめて作ってフリージングすることです。

先輩ママたちの声にもありましたが、1回1回作るのは、時間もかかって大変。

まとめて一気に作って小分け冷凍するのがおすすめです。

食べる分をはかって小分けにして冷凍すれば、離乳食のときに解凍して食べさせるだけでOK!

特に平日は忙しいので、まとめてフリージングしておくと便利です。

作り置きしたものは1週間で使いきるようにしてください。

冷凍保存の方法についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェック!

便利アイテムで簡単調理

便利グッズをうまく活用して、時短調理するのもおすすめです。

まとめて作り置きすると、作る量も多くなります。そういった場合、初期のころはブレンダーを使うと裏ごしの手間が省けて時短につながります。

また、みじん切りにする場合は、フードプロセッサーを使うのもいいでしょう。

紐を引いて使うタイプのものは、電動ではないので、自分で大きさを確認しながら調整できるのもうれしいポイント。

また、離乳食期は食べさせる食材も多く、ひとつひとつ茹でていると時間がかかりますよね。

食材ごとにお茶パックなどに入れて、炊飯器で炊くと、一度にいろいろな野菜を加熱することができて便利ですよ。

大人のメニューから取り分け

大人のメニューを取り分けて作ると、大人と子どものご飯を同時に作ることができるので時短につながって便利です。

煮物や汁物、カレーなどは取り分けしやすいのでおすすめですよ。

チキンカレーの取り分けレシピを詳しく紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください!

ベビーフードもうまく活用

疲れたときなどは無理せず、ベビーフードもうまく活用して乗り切りましょう。

赤ちゃんには、手作りのものを食べさせないとと頑張るママも多いと思います。

でも、あまり無理しすぎないでください。

体調が優れなかったり、疲れたときはベビーフードに頼りましょう!

すでにペーストにされて小分け冷凍されているものや、お湯を入れるだけでできるおかゆなど、便利なベビーフードがいくつも販売されています。

そういったものもうまく取り入れて少しでもラクに離乳食作りができるといいですね。

あまり無理せず、便利アイテムも上手に活用しましょう

こちらの記事では、離乳食をいつ作っているのか、先輩ママの声や離乳食づくりの時短のコツも合わせて紹介しました。

まとめて週末に作る方が多く、食べさせるときは電子レンジで解凍するだけなので、時短にもつながります。

毎日の離乳食作りは本当に大変ですよね。

大人のレシピも考えないといけないので、さらに大変!

便利なアイテムやベビーフードもうまく活用しながら、あまり無理せず、自分がラクに作れる方法で離乳食作りをしましょう。

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