じゃがいもの離乳食レシピ4選|誰でも簡単【初期・生後5〜6ヶ月】

赤ちゃんが離乳食を食べ始めておかゆに慣れてきたら、次に考えたいのは野菜。なかでもじゃがいもは、クセがなく赤ちゃんが食べやすい野菜のひとつです。

じゃがいもは加熱するとふんわりやわらかくなり、ペーストにするのがとても簡単。パパママも準備がしやすい食材なのもうれしいですね。

今回は、そんなじゃがいもを使った離乳初期向けのレシピを4つご紹介します。「じゃがいもでどんな離乳食を作ろう?」 「じゃがいもを使ったいろいろなレシピが知りたい!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

また、離乳食向けのじゃがいもの下ごしらえについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

じゃがいもの離乳食レシピ4選!初期・生後5〜6ヶ月向け

さっそく、じゃがいもを使った離乳初期向けのレシピを4つ紹介します!基本の「じゃがいもペースト」からアレンジレシピまで幅広く紹介しているので、ぜひ赤ちゃんが気に入るものを見つけてみてください^^

 まずはここから!じゃがいものペースト

じゃがいもをやわらかくゆでてすりつぶし、お湯を加えてペースト状に仕上げます。はじめてじゃがいもにチャレンジする赤ちゃんにぴったり。ふんわりとしたやさしい甘みがあるので、赤ちゃんもきっと喜んで食べてくれますよ。
【使用食材】じゃがいも

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じゃがいもとにんじんのポタージュ

じゃがいも・にんじん・玉ねぎの3種類のペーストに、粉ミルクを加えてサッと煮込むポタージュです。やわらかく消化のよいじゃがいもに、にんじんと玉ねぎの自然な甘みがプラスされ、赤ちゃんが食べやすい一品に。栄養もたっぷりでパパママも安心ですね。
【使用食材】じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・粉ミルク

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豆腐とじゃがいものスープ

加熱した豆腐に、じゃがいもと玉ねぎのペーストを加え、昆布だしでひと煮立ちさせたスープです。たんぱく質をたっぷり含んだ豆腐に、じゃがいもや玉ねぎの栄養が加わり、バランスもばっちり。
【使用食材】豆腐(絹ごし)・玉ねぎ・じゃがいも・だし汁(昆布だし)

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じゃがいも入りミルクパンがゆ

小さく刻んだ食パンにミルクを入れて煮込み、じゃがいものペーストを加えて混ぜたおかゆです。じゃがいも、食パン、ミルクは比較的手に入りやすい食材なので、手軽に準備できます。ミルクとじゃがいもの自然な甘みがあり、やわらかい口あたりなので、赤ちゃんも喜ぶ風味に。パンに含まれる炭水化物で栄養もたっぷりです。
【使用食材】食パン(8枚切り)・じゃがいも・粉ミルク(調乳済のもの)

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ほかの時期はこちらでチェック!

にんじんを使った初期以外のレシピもまとめているので、確認してみてくださいね。

じゃがいもを使った離乳食のまとめ

今回はじゃがいもを使った離乳初期向けレシピ4つをご紹介しました。

最初は「じゃがいものペースト」からスタートすることをおすすめします。それに慣れたらご紹介したレシピなどを参考に、豆腐や他の野菜を組み合わせた料理にチャレンジしてみてください。

赤ちゃんにとって離乳食を食べる時間が楽しいものになるといいですね。

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離乳食で余ったじゃがいもは、大人用レシピに使いませんか?
こちらからじゃがいもを使ったレシピを見られるので、ぜひ気になるものを作ってみてください!

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